25日のつづきです
先立つものは金です。さて金のくめんが出来るのか?
すると漁師のある網元が[金だば出すジャ!
オラもホラさがなば運んでるもんだスケ
函館の市場サ早く荷が着けばイキがいいしけ
それだげ値段も違うベセ]と、
それでハッパをかけて岩山を破ったのです。
その威力に驚いた俄虫の人たちは、
一寸した坂道になったことから、(ハッパの坂)と呼ぶようになり、
その下の厚沢部川の瀬にも、(ハッパの瀬)と、
名前をつけたのです。
いかにハッパの威力に
驚いたかのあらわれだとおもいますネ。
厚沢部町(ハッパの坂)
今の国道227号線の原型となったころの道路は
俄虫=がむし(今の本町)の街はずれで行き止まりでした。
理由は大きな岩山にはばまれていたのです。
函館に行く道路はワシポリか養内(いやしない)かの
どちらかを回って今の国道筋に出たようです。
グルット回って来ると15Kmくらいになると思います。
その上、峠越えとなりますので馬車の時代、
相当な時間がかかったものと思われます。
そのうち世の中が進んでハッパと言うものが
使われるようになったのです。
俄虫の先で行き止まりであった岩山を爆破できないかと
話し合いになったそうです。先立つものは金です
(つづく)
(ゴジュウカラの不思議)
?なんでかわかりませんが、窓ガラスにぶつかってよく気絶をしています。
たぶんこの鳥が、東北の民話=遠野物語の〝うまおいどり〟ではないでしょうか?理由は
くちばしの根元から耳の方に白い線があるから、
この白い線を手綱に見立てたのではないでしょうか?