(植物と温度)
桜の開花には、「600℃の法則」というのがあります。
2月1日以降の最高気温(℃)の数値を毎日足していき、600℃に達したときに
サクラが開花するというものです。
紅葉の開始には最低気温8℃以下、見頃を迎えるには5℃以下が条件とされています。
美しい紅葉は「寒さ」と「晴天」だと言われてるのですネ。
秋の雨が長く続くと木の葉は「病葉=わくらば」と言って、
黒くてきたない秋の森となるのです。
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【源 平咲き桜】
厚沢部町共和?、昔の小鶉(こうずら)の神社の下に、
白と赤の桜が咲く木があるらしいのです。
近所の婆さんが言うには、
「おそらくベゴが木の幹で角を研いだので、自然と接ぎ木がされたんではネイベガ?」と、
私の家を建てた大工さんも、
「オレが見るには、接ぎ木をしたように見えるけども」と、
平家は赤旗で、源氏は白旗なので、一本の木に紅白の花を咲かせる事を、
「源平咲」と言います。
♪ 落雪をぱさりと聞こえ霊かなと臆病者と膝を抱くなり
目が見えなくなったら、警戒心が強くなり。
一人暮らしなので、尚更なのです。
♪ 山雀の来ては離れる声あげて用心すれど餌欲しいなり
(ひまわりの種)を持っていると、私の手に止まって、
ひまわりの種を咥えては、向かいの森で声を聞かせていたのです。
♪ 中庭に青々育つ春雨に万物 も皆盛んなりけり
人は、言葉がしゃべれるから、寒いだとか、熱いだとかと
くどく(愚痴を言う)のです。が、
万物は季節を黙って、チャンと受け止めてるのですね!