ハルジオンの花が終わりかけ、ドクダミが元気になり始め・・。つば×党は「カルト化」で公安案件? | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニヤリ 東京の今朝は曇り。午後から雨になるという予報。

 雨になる前に、オートバイで練馬の農協販売所に野菜を買いに行ってきました。新タマネギにサニーレタスにキュウリ、そしてダイコン。ついでに、久しぶりに乗ったオートバイの調子を見るため、そこいらを15キロほど走りましたが、練馬の「奥」の方は道がくねっていてわかりにくいのです。ちょっと迷いましたけど無事帰還。

 今日はこれから何をしようかな?ベランダ菜園の手入れは朝に終えているし。新聞も読んでしまったし(6時前に起きたからいろいろと出来ました)。とりあえずブログ書いて、昼寝して・・・。

 

びっくり 「つば×の党」の問題。朝日新聞は「つば×の党事件」って。一大事件扱いです。

 たしかに「言論の自由」「選挙活動」を逆手に取った粗暴な暴力行為を繰り返した(個人宅にも拡声器を持って押しかけていた)この集団は異常・異様で。すでに「カルト団体」の様相を示しています。

 では、なにがこの集団を生んだのか?

キョロキョロ 朝日新聞が昨日の2面の全紙面を使って分析しています(1面と社会面にも記事あります)。ただし、「カルト化」の分析はしていません(集団生活しているとの報道もあるのでカルト集団のアプローチも必要かな)。朝日はあくまでも朝日らしく「言論の自由」からのアプローチです。

 

ニヤリ 当然、公安が関心を持って動いていると思います。「当事者」たちは単純粗暴な「自己実現」行動ですが、いろいろとやっているから権力側としては利用価値がありそうです。

 今後、この「つば×の党」が権力にどのように利用されていくのか?それは注意深く見ていく必要があると思います。

 

☆写真/画像は、1枚目は今朝の散歩で写したハルジオンの枯れかけたもの。2枚目は今朝9時のアジア天気図(気象庁サイトから)。高気圧は北に偏っています。3枚目はようやく元気?になってきた街のドクダミ。4枚目と5枚目は今が盛りのユウゲショウの花(5枚目は100均マクロ使用)。6、7枚目は昨日の朝日新聞朝刊のの「つば×党事件」の分析記事。

 

↓一昨年の今日のブログです。ベランダ菜園にアブラムシが出てきたので、テントウムシの幼虫に協力してもらおうって思っています。