街の観光客が減って、物価は上がり続け、客引きたちが蠢きだした新宿。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

にっこり 東京は今日も気温低めの晴天。

 時は5月。天気が良ければ心も軽く・・・なるはずですが、軽いのは財布の中身だけ(いつも現金主義の私です)。

無気力 GW明けになって、新宿や北参道の街のインバウンド観光客がグッと減りました。西武新宿駅上の百均ショップはいつもインバウンド観光客で賑わっていましたが、今日買い物した時には日本人中心で(少し韓国からの人もいました)しかも比較的すいていました。

 観光客どこいったのかな?

 街には物価高だけが残されている感じです。

 

驚き コンビニで買い物しようとすると、GW前に比べて商品が確実に1割ほど高くなっている?いや、気のせい?でもやっぱり高くなっています。

 100均だって、だんだん100円以上の商品が増えてきています。

 物価高に100均で抵抗している身としては不安感あります。

 

予防 一方、外国人観光客が減った新宿の街は見通しが良いです。その見通しが良い街角に目立っているのが、客引きたちです。いつの間にか街に戻ってきているようです。日本人を相手に客引きしているなら構わないとでもいうような取り締まり状況です。あくまでもインバウンド様々なのでしょうか?

 

煽り それにしても低収入の身としては物価高を強く実感します。

 昔、学生時代のこと。バイト切れなどでお金がないときには、アパートで寝て過ごしていました。

 だから、今日はもう寝ようっと。本くらいは読むけど。

 

 ふとん1おやすみなさい。ふとん3

 

☆写真/画像は北参道辺りの街角写真と今朝の東京新聞1面。