毎年GW明けになると、東京で「本社研修」していた新入社員たちが各々「任地」に赴くのと、彼方此方と動いていた新大学生たちが大学に収まるのとで、街中の人が減ります。それは今年も同じです。
「さくら」の季節も終わっているからインバウンド客も「団体」が減ったように思います。今日の代々木/北参道辺りは少人数で街を探索しているような欧州系と思われる人たちが目立ちました。
街中は少しは落ち着いたかな?交通機関は乱れ気味で(人身事故が多いようです。これも5月の連休明けの特徴でしょうか)私は帰宅に使った地下鉄と西武線が共に乱れていました(西武池袋線で人身事故があって、それが乗り入れている全線に影響したのでしょうか)。
「大型連休」さえも過密気味で、それが明ければまた通勤/仕事が過密気味になる、いまのGW、もっとゆったりと休みが取れるようにできないものでしょうか?
一つ前のブログに続いて、1987年5月5日の能登半島写真アップします。
能登半島「震災」は今も続いています。
↓1月4日のブログにも、ほぼ同じ場所の別の写真を出しています。
※明日(5月9日)はブログを休みます。