2月1日は暖かい朝。私は花粉症やらコレステロール低下剤やら飲むのが食後の儀式。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコニコ 朝8時のベランダ気温は10度。2月1日の朝は暖かいのです。旧暦では師走の廿二日。江戸の昔だったら「もう年の暮れってのに暖ったけーな、なんかあるかもしれねーな」なんて熊さん八さんの朝の挨拶が交わされるかも?

 昨夜、グダグダと本読んでいて寝損なわないようにリーゼを半畳飲んで眠ったら、8時間睡眠とれました。弱~い精神安定薬は便利。この前のメンタルチェック受診のときに医者と、リーゼを半錠飲むのと缶ビール1缶飲むのと、どっちが良いか?などとたわいなく話をしましたが(この日は患者が多くて医師も疲れ果てていた)。結論は「リーゼの方が効くけどビールの方が美味い」。そして私は、少量のリーゼ(何しろたまに半錠づつの服用だし)と花粉症の薬を処方してもらいました。

 

ニヤリ 昨日、事務所で仕事しながら文化放送のゴールデンラジオ聴いていたら、「薬」が話題でした。出演者もリスナーもみんな薬をたくさん飲んでいます。私だってビタミン剤、漢方の補中益気湯、コレステロール降下剤(掛かりつけ医の処方)、目に良いというサプリ、そして花粉症の薬を服用。ちょっとした食後の儀式です(花粉症薬は夕食後のみ)。これに時々「リーゼ」「デパス」などの安定剤が、頓服薬として加わります。

 ラジオでは壇蜜さんが自宅の白いタイルの床に,白い抗うつ剤を落としてしまい、それを探すのに苦労した話をしていました。その薬がメインの薬のようです。「白い抗うつ錠剤はたぶんあれだな」なんて思いながら聴いていたのですが、かつてこんなにも自分のメンタル疾患話しを(治療の最中に)メディアでオープンに話す芸能人はいなかったと思います。ナインティナインの岡村さんが少し話しましたけど、それは過去の治療時のことでした。壇蜜さん、はじめにダウンしてからまもなく10カ月、病識をもってしっかり治療するようになって(2度目のダウンから)まもなく半年。薬が定まって治療が安定している頃ですね。病識もあるし(NHKラジオの保険体育の先生ですからね)、この調子ならあと数年で「寛解」です。

ウインク それと、抗うつ薬効果?もあってゲストの宮台真司さんのアレのことに突っ込んで、いじっていました。こんなこと(いまの)壇蜜さんしか出来ないと思います。

 

おねがい さてと、花粉の街に出かけます。きょうは、昨日が月末で月内処理の仕事で働き過ぎたので、サボりモードでいく予定。

 良い一日を!

 

☆写真/画像は上からベランダに干してあるダイコン。今朝6時の天気図(気象庁サイトから)。遠くに見える富士山の上にかかる笠雲。望遠レンズ持っていないので写真を拡大しました。富士山の地元ではきっと写真撮っている人多いと思います。

 

↓去年の今日のブログです。2月の天気は変わりやすい。ということで書いています。