私の花粉症の発症。今年は平年より1週間早いのです。それと新宿の客引きには注意しましょう。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

もぐもぐ 水曜日は、サラッと書きます。

 

 北参道の河津桜。ここ5日間ほど、最初に咲いた数輪の花が咲き続けています。ほかはまだ蕾。面白いのは同じ条件にある河津桜はどの樹も「はじめに咲いた数輪」だけが咲き続けていて、他は蕾のまま。ソメイヨシノなら、最初の1輪が咲いたあとに次々に咲きますけど・・・。

 

ガーン 昨晩から花粉症の薬を飲んでいます。

 昨日北参道から新宿御苑前の事務所に向かったとき、近道コースで新宿御苑の脇を歩いていたら、辛夷の蕾が大きくなっているのが見えて、それで「ああ、今年は暖かいから早いな」などと思っているうちに、頭がじーんとしてきて、涙目になりました。いつもより1週間ほど早い花粉症発症です。これから3月初めまで、薬を毎日飲み続けます。

 

びっくり 新宿歌舞伎町あたりで、「鳥貴族」に連れて行くと言いながら、別の似たような店に連れて行っていた客引きグループが一斉に逮捕されました。鳥貴族は安く飲める良心的な店ですが、この客引きグループはグループ関係の店(ちょっとしたもやしのお通し880円、チャージ料金などなどとの名目で、酷いお摘まみでちょっと飲んだだけで3人で1万5千円程度)に、案内してぼったくっていたようです。新宿なら1人5千円でも文句は無い?でも鳥貴族なら3千円もあれば楽しく酔えます。

グラサン 新宿の街でフラフラと店探していると悪質な客引きに目を付けられるから要注意。今回は「歌舞伎町」を舞台としていますが、新宿は歌舞伎町でないところでも(伊勢丹前でも、紀伊國屋前でも)悪質客引きがゴロゴロ居ます。

 

ニコ あらかじめ店を調べてから行きましょう。新宿の路上などで店の場所を訊くのは(客引きはなんとなく気配を感じて近くに居ます)「私は鴨です」と言っているようなものです。

 

 おやすみなさい。爆笑

 

☆写真/画像は上から、ベランダ菜園で生長中のレンゲ。土作りにレンゲとかシロツメクサの種を蒔いています。2枚目は北参道の河津桜。パイロットフラワーとでも言うのでしょうか?5日前からこの数輪だけが咲いています。近くの樹も同様に数輪だけがずっと咲いています。3枚目は今朝の衛星写真(気象協会サイトから)。4枚目は歌舞伎町でなくても客引きがたくさん「仕事」している新宿武蔵野通り。紀伊國屋書店前からバスタ/南口に抜ける道です。このあたりは健全な雰囲気がしますが、下手すると危ない店にまで案内されてしまいます。

 

↓去年の今日のブログです。街の花屋さんのラナンキュラスに春を感じていますが、ラナンキュラスが街に出る頃は花粉症の季節になった、ということでもあるのです。