週末の予定がない。どうしたものかな? 急逝した友たちを想う時間ということ? | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコ 金曜日の夜。

 偶然というか、奇跡というか、週末の予定がありません。

 「休養」の予定すらない。

 医者に行くとか、集まりがあるとか、何かを買い物に行くとか、そういう予定がスパ~~ンっと抜けているのです。

 

ニコ 忙しかったから予定立てる暇なかった?

 ということで、明日は予定なし。

 あ、朝に新聞を買いに行って来て、というのはあるか?

 たまにこういうことがあっても良いのです。

 

ニコ だから今夜は、ポーっとして過ごします。眠くなったら眠ります。

 あ、昨日の明け方に、私は私を大声で呼んでいたそうです。と妻が言います。

 「○○君、○○君←私の名前」って三度、私は大きく呼びかけていたんだって。

 妻は言います。「まだ、そっちに行かないでね」って。

 6月に二人、古くからの友人が遠くに旅立ちました。

 嘘みたいに突然に・・・。

 

びっくり ああ、週末は彼らを想えと言うことかな?

 

 良い週末を!

 

☆写真と画像は、1996年9月に写した芝浦の風景(当時の私の職場の近く)。それといま聴いているスタンゲッツのベストもの?アルバム「Highlighats」のCDジャケット。スタンゲッツ、好きです。