ベランダのプランター栽培パクチーの今年初収穫。梅雨がもうじきやってきます。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

照れ 北参道の事務所ベランダで栽培しているパクチーの3株を収穫しました。今年初収穫。

 このあとは梅雨時まで週一ペースで2、3株の収穫が続くと思います。

 代々木駅近くのナワシロイチゴがまもなく花を咲かせます。花が咲いて実がついて、赤い実が目立つようになる頃に梅雨入り。

ニコニコ ベランダや道端の植物は、「梅雨入りまであとひと月ほどだぞ」って伝えてくれます。梅雨、きちんと(そこそこの雨量で)やってきて欲しいです。そして、今年はどんな夏になるのだろうか?猛暑はいやですが、世界的に食糧危機が問題になる中での冷夏はもっと良くない。ほどほどの暑さが良いけど、どうなんだろうか?

 

ショボーン そもそも、日本政府というか日本の国会は、そういう基本的大問題を論議したり政策を打ち出したりする脳は持っていません。「選挙で150議席とれなければ党首を辞める」などという低次元な野党第一党と(解党しても良いからまともな政治集団になって欲しのですが)、いまだカルトと共にある自民党などによる国会のままでは、問題が起きれば、それはどこかの(それらしい嘘つくような)利権企業に丸投げしたり、いまや日本が完全にその属国となってしまったUSAの指示を仰いだり、その程度のレベル。

 

ニヤリ 政府や国会はその国民・選挙民のレベルをあらわします。「日本は民度が高い」とか「日本は美しい」とかに頭を麻痺させているけれど(マスメディアにそういう特集多いのは「国民」がそれを求めているからでもあります)、日本の現実は「先進国」に位置するのか?はたまた非民主的な政権に国民が動かされる「後進国」なのか?

キョロキョロ ということで、これから週末の新聞を読みますが・・・。維新はなんとなく「惑星の終わり」状況に近づいているのかな? 生まれたときのエネルギーは組織(党)が大きくなることで維持が難しくなって、今後しばらく(数年間)は組織膨張していくけど、徐々に不安定になって、「変光星」状態の後、やがて爆発(スキャンダルとか、分裂とか)があって、そしてまた「塵」に帰ってゆく? 維新は「維新教」ところがあるけど(だからこれからは公明党と「宗教戦争」?)、「教義」は希薄。その分新たな「利権を」作り出さねばならない、でもカジノはそう簡単にはいかないし。それはヤクザ利権と変わらない。さてどうなるか?

 

☆写真/画像は上から今日収穫したパクチー3株。今日の天気図。代々木駅近くの線路土手(石垣)で蕾を付けたナワシロイチゴ。今朝、新聞を買いに行く道に潰れていた空き缶。