街で見つけた「酸っぱいイチゴ」。微熱の頭で「平和なロシア」の2018年W杯のビデオ見て・・・。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

予防  一昨日、疲労による熱が引き始めたので「解熱剤」の服用を止めました。そうしたら、また微熱発熱。

 だからといって、もう薬飲みたくないので、昨日は仕事休んで、自宅休養。ビデオ録画を整理。2018年のロシアワールドカップの4試合ほどを見て・・・。 

 ああ、「このころのロシアはまだ平和だ、ウクライナの近くでもゲームやってるし」(その裏で危機は少しずつ進行していたのですが)とか「アイスランド凄いな、中野区と同じ程度の人口なのにアルゼンチンと引き分けた」とか(多彩で豊富な選手を1チームに構成するのが難しいアルゼンチンは、メッシ頼み)とかメキシコ-韓国戦を見て「メキシコはサポーターが勝利を手にしたと思って、シェリトリンド歌い始めると点とられるな」「韓国はソン・フンミン頼りでは勝てないだろう」とか・・・。

 それなりにリラックス。

 

ニコニコ 二つ目の話題。

 一昨日、北参道の事務所近くで赤く輝く「クライチゴ」の実を発見。このあたりは「ナワシロイチゴ」が多いのですが、クサイチゴもありました。しかし・・・・、クサイチゴがあるところは、JR敷地内の金網の向こう。手が届きません。

 だから。

無気力 「あれはきっと酸っぱいイチゴに違いない」って、自分に言い聞かせました。

 東京の街中でも、ときどきクサイチゴを見つけますが、だいたいがとれない場所、とってはいけない場所。だからみんな「酸っぱいイチゴ」なのです。

 

予防 さてと、新聞を買いに行きます。

 ところで、新宿や高円寺に比べ、「練馬」はマスク使用率が高いのです。それはコロナの初期に練馬が酷い目に遭ったからだと思います。

 

☆写真は上から昨日の午後の空。見つけたクサイチゴ。そのイチゴがある金網の向こうの場所。

 

↓去年の今日のブログです。去年はアゲハの幼虫いましたが、今年はまだ。なによりも宅地化がまた一段と進んで、街の緑が減って、虫の数がずいぶんと減っています。