東京は涼しくなってきた、というか寒いくらいの雨の朝です。
10日ほど前の暑さが夢のよう。でも、気温20度は、最も過ごしやすい気温です。フィルム写真の現像時間もだいたい20度が基準だし、そのほかにも「20度」辺りが基準のことは多いはず。
涼しくなってくると、私は「白湯」(湯冷まし)を飲むようになります。今住んでいる東京のやや西の地域は、水道水でも大丈夫。これを一度沸騰させて白湯にして少しずつ飲むのは体に良い気がします。飽きたら、ほんの少量、砂糖を入れたり塩を入れたりしてもOK。時々焼酎入れてもよし(あ、それはお湯割りか)。白湯の邪道かもしれませんが・・・。
清野とおるさんの「その「おかだわり」俺にもくれよ!!」の第1巻を読んでいた時「白湯の男」に、やたら共鳴しましたが、白湯は良いです。第一、安い! 秋冬は白湯で乗り切ります。
還暦後の秋冬は「白湯」!です。
あれ?タイ料理を食べたくなった。最後に入ったのは(赤坂の小さな店だっけ?)去年の秋かな? 私はとりあえず「カイヤーン」を頼みます。それでその店の味とレベルがだいたい分かります。食べながら「カー コーカイ」(カー、鶏のカー)ってタイ語の復習をしてみます。
☆写真は、10年くらい前? 新大久保の有名タイ料理店「クンメー1」の看板娘?この木彫はタイ料理店の前に良く置かれていますが、やはり、タイ料理店といえば、「クンメー」です。「クンメー」はタイ語で「お母さん」。タイ語教室では初めの方に「クンメー」「クンポー」(お父さん)を習います。
「クンメー クンポー サバイディー ルー クラップ?
お母さん、お父さん、お元気でしょうか?」って。
私、25年ほど前、仕事の都合で、2年ほど週1から2のペース(1回2時間程度)でタイ語を習っていました(小学校の教科書で「マーニーちゃん」もやりました。「マーニー マーニーミーター」って。しかし、結局仕事には使わず、そのまま、徐々にタイ語と遠ざかっています。でも話せなくなっても、少しぐらいなら聞き取れます。
大久保のクンメーは本店があって、近くに支店が2店?あります。この「支店」の数え方が、確か、2号店が1(支店1号店)、3号店が2って数えたかな? 写真の「クンメー1」はだから、クンメーの第一支店です。日本と数え方違います。待ち合わせの時は、間違わないように。