考えてみれば、10月の火入から、松江大茶会へ

窯焚そして窯出し。直後の備前焼まつり・聾学校奉仕茶会。

11月に入って毎週の土ひねり・山火事出動・なごやドーム

もう一度火入からルネス茶会・そして窯焚。

そして本日終了した伝統産業会館のギャラリー・・


と毎日がイベント事の2ヶ月でしたヽ(゚◇゚ )ノ


昨日の日曜日も伝産にて販売予定でしたが、会社の宴会部長が

気をきかせてくれ、ひさびさお休みをいただきました。


というのが、娘の子供会行事で大阪へのバス旅行が

あったからです(´□`。)    



行ってきました!! 

《道頓堀極楽商店街》

http://www.doutonbori-gokuraku.com/

5~7階までが昔懐かしの店舗内装。子供だけでなく

自分たちも大はしゃぎ!!

久々の休みのはずが、しゃべりすぎ、騒ぎすぎ、はしゃぎ

すぎて、家に帰ると子供と共に爆睡してましたo(^▽^)o



さて、本日!リフレッシュ!?したのもつかの間・・

会社の人達に、伝統産業会館での近作展の搬出をお願いし

私は、《 天満屋岡山店 》5階美術品コーナー(美術画廊前)

に向かい、


-備前陶心会- リレー展

会期  2008年12月2日(火)~12月8日(月)


のため、搬入に行ってきました!



画像は 備前 銅鑼掛花 径30cm


美術画廊前のテーブルにての販売ですので

点数的には小物類を中心とした約50点程度です。


明日から約1週間午後を中心に居りますので

岡山の方、是非お待ち致しております。



そうそう、窯出しですが4日には行なえるほど

冷めつつあります。

明日、確定させます。

お楽しみに!!






こちらはいつも昼夜を問わず、窯焚きに頑張って

くれる一歩くん(^-^)/

深夜は得意なようです・・


《ウド》に引き続き、焼成いていた《一番》が今朝

終了致しました(^。^)


この間から少し変わった焚き方を試みており

そのおかげで《ウド》に負けないシソ色が出るように

なっております。

27日昼より(小割り)で焚いておりますが、実際には

26日より《ウド》横焚きと同時に焼成。と工夫してますので

二日間焚いたことになります。


もちろん《ウド》よりの余熱と還元雰囲気は十分伝わって

ますから普通でも良いのですが

やはり【欲】が出ます('-^*)/



棚板(45cm角)が横に5枚並ぶ大きな窯です。

この《一番》だけでも1000点あまり入いる分

高さもあります。どうしても足元を炎が走って

しまいがちです(+_+)


温度もやはり1180度までとして、長~く焚いて

温度差を失くしていきます。


するとこのように作品が アメ色になっていきます!

棒で強く押すと変形する位に素地が変質してきてます。


こうなれば十分焼き締まっております。

また、シソ色もしっかりとした様子が見えます。



そしていよいよ《炭入れ》。

昨日の棒の先が見えると思います。

このように 炭を 作品に振りかけていきますが

温度と雰囲気が大切です!


焼成終了間際に良い温度と良い状況造りをしてから

でないと綺麗な《サンギリ》にはなりません。


窯を焚き続けて18年。いっぱい辛い思いをした分

良い状況はわかりますv(^-^)v



この段はお客様の作品が多く並ぶ所。

おとなしく綺麗な《サンギリ》が出る良い場所です。  

炎の足跡もしっかりと映ります。  


炭が熾ると、その肌に触れた部分がいろんな色に

窯変します。
土ひねり作品
以前の窯出し画像ですが、このようになります。



今回は納品の急ぐ作品が多く、窯詰めもここ

《一番》まで・・

10日間の焼成となりました。


冬場なので8日間ほどで窯は冷めます。

今のところ12/5(金)窯出し予定です(^。^)


決まり次第更新いたします!!



さて、寝不足のまま今日は倉敷方面納品です。

5~6件伺うので準備だけでも大変(@_@)


伝統産業会館へは 五郎辺衛窯の宴会部長!  

【かっちゅ】が向かいます!



長かった9日間でした。

今朝にはこのような感じで画像の奥の方も

明るくなりました。

火前の温度は相変わらず最高1180度程度にし

後列は1130~50度をキープ!



8時の交代をし、少しだけ仕上げの作業を行い

9時20分より炭入れの開始。(^O^)/
ウド炭入
外の気温は寒いくらいですが、窯の側に立ってると

いくらでも汗が出てきます。


この作業は《炭入れ》と言い、大量の木炭を作品に

かけることによりサンギリ模様が表面に付着します。

そのタイミング・状況・入れ方・燃やし方・・等により

例の《金彩》 が生まれます。

また、火前は十分赤松の灰が降り注ぎ、《ゴマ》 と呼ばれる

模様は生み出されていますが、最近の様子では

火前の壺や花入れの裾にも《サンギリ》 が欲しい!

との要望が多い為、このように火前からも炭を作品の隙間に

投入します。何より気を使う作業です\(゜□゜)/


棒で突いているように見えますが、棒の先に鉄板を溶接しており

(柄の長いスコップみたいなものです)、この作業の為

今回は50分間かけて、《炭入れ》が終了致しました。


夏場ほどの汗は出ませんでしたが、サウナに行くより汗が出ます。


作業しながらなので肥る気がしません・・('-^*)/

是非、一度体験してみませんか!?きっと倒れちゃうかも・・・



さて、


このあとはタイミングを見ながらウドを閉じます。

そして次の部屋。【一番】の焼成に入ります。

現在、【一番】の温度は1080℃でした。

あと100度上げれば焼き締まりますが、やはり景色を優先します。

この部屋も一晩かけて焼成します。




私はこれから伝統産業会館 に向かいますので、次の作業は

難波さんにまかせて、この更新が終わり次第向かいます。




 

本日11/26(水)~12/1(月)の6日間、伊部駅の建物である

伝統産業会館2階にて、『五郎辺衛窯  近作展』が開催されました。


早朝、登り窯の様子を確認したあと、準備してあった

作品約200点を搬入し、とりあえずこのように展示いたしました。


時期的に干支をはじめ、ナゴヤドームでも人気でした醤油さしや

焼酎グラス・一輪さし・・等、ひと通り搬入しました。


今週末までは、3階で 五郎辺衛窯土ひねり体験の担当講師を

しておりますので、この 土日は

 《 五郎辺衛フェア!!》

           って感じですか・・(≡^∇^≡)


週末は終日居りますので、是非お越しくださいませ!!

土ひねり担当は難波さんと一歩くんです。



そして窯の方ですが後列の温度が1100度となり

火前との温度差が約50度ほどに近づきました。

朝8時より、側面に2ヶ所焚口を設けてあり、そこから

1束に18~20本ほどに割った(小割り)でその温度差を

無くしていきます。


24時間程かけて《ウド》の仕上げをしていきます。

明日の朝には温度差の無い綺麗な画像をお届け出来るよう

このあとの時間頑張りたいと思います!!



さてさて、火前もこの通り、赤松の灰もすっかり溶けて

いい感じになってます。温度は1120度位~1180度辺りを

行ったり来たり・・

後列も1120度ほどになりました。(午後8時現在)


画像の奥の方はまだ暗い感じですが、あと5~6時間ほど

たつと、なんともいえない綺麗な色に変わります。



予定通り、明日朝8時より、炭入れをして《ウド》が終了します。


 

さっ 少しだけ家で横になって早く窯に行こっっと (^O^)/





11/24 ルネスホールをお借りして

裏千家淡交会 岡山支部の三青年部により

ルネス茶会を行ないました。


テーブル席にて気軽にお茶を楽しんでいただくイベントでした。


建仁寺 小堀泰厳老大師 筆


《お茶を一服どうぞ(^-^)/》って感じです。



待合の席には お茶の種類や出来る工程をパネルにし

そのてん茶からお茶引きを体験できるコーナーを設け

『きゃ~はじめて~o(^▽^)o』   

       『なにこれ!重たっ(@_@)』

と何気に好評!!


天候には恵まれず(どうやら一人 雨女の気配が・・・)

お着物のお客様には大変でしたが、気軽にお茶を楽しんで

いただけるよい機会だったと思います。


皆さんもどこかでお茶会が催しされてたら気軽に入って

みて下さい。きっと新しい発見があるかも・・(^_^)v




さてさて窯焚。本日7日目。

温度も火前が1150度。ウドの低い所が1050度。

今日はこの100度の温度差を縮める焚き方に変えます。

軍手も2重にし、フェイスガードを用い、炎を確認しながら

くべていきます。本数は15~18分おきに約25~30本が

基本ですが、状況に応じていろいろと焚いていきます。

8時間で約120~150束近く使います。1束350円近くしますので・・・

一晩で○○万円分が全て灰に・・・(´□`。)

でもこの灰が作品に降りかかり、それが景色に!


五郎辺衛窯では、ほかの事でケチッても割り木だけは

ケチりません!!(^_^)v



ウドの焼成もあと3日。ここからが五郎辺衛窯の特色です。


面白い焼けの物が出ますように!!





土ひねり11/22
昨日(11/22)はいい夫婦の日。


終日、伝統産業会館にて行なわれている

土ひねり体験の講師として行ってきました。

画像では分かりづらいですが、上段手前の角皿。

中央にお子様のかわいらしい手形を押しました(*^o^*)


後方ではなにやら合作が出来そうです。
11/22
こちらはお孫さんと共に奮闘中!!


右側の方は初めての体験ですが、掛花入目指し

バランスを見ながら着々と進んでます。



11/23
そして本日。

一歩先生の下、こちらもバランスよく進行中ですo(^▽^)o


今日の私は、お茶の先生が請けられた呈茶席のお手伝いの為

早朝より、着物・袴をはき、目の下のクマも気にせず

笑顔でお運び・・(^。^)


午後に終了し、速攻~着替えて窯場にある竹やぶへ・・・

明日(24日)岡山の日銀跡地を改装した《ルネスホール》での

これまた 《お茶会》 にて使われる 【灰吹き】 を切りに行ってきました!

その様子は次回更新致します。


800度
おっと!忘れてはいけません!!

現在窯焚中です(+_+)


火入れより5日経ちました。

見ての通り。まだ中は暗いです。

温度は解りますか?

陶芸家の○○先生ならピン!とくると思います。

この時の温度は868度をさしてました(^O^)/


五郎辺衛窯ではここから1150度まで窯が必要な分だけ

温度を上げてしまいます。そこからひつこい位引っ張ります。

火前と後列との温度差を縮める為・・もあります・・


また次回の更新お楽しみに(^。^)


あっですから明日の土ひねり担当は難波さんで~す!!


tamaoさん!ひさびさ土ひねりはいかがですか?

今日は朝からドタバタと昨日の続きとブログ更新するなか、

さぁ10時の休憩~(^o^;)って時に備前警察署の署長さまがご来社!

昨日の会社前での交通事故の件!?とおもいきや・・

手にはなにやらケーキの箱が(@_@)


そ~です!今日は僕の40歳の誕生日だったのです('-^*)/

同級生の女性指導員と共にわざわざお越しくださり、10時の休憩が急きょ・・

お誕生日会!に変更!


恒例の歌を歌ってもらい、お約束のロウソクを消しました!ヾ(@^▽^@)ノ
いよいよ40歳
ど~です!この真剣な姿!


何でも本気でがんばる僕の事です!息を大きく吸って、たった4本のロウソクを

バッ!と吹き消しました('-^*)/


このあと器用に9つに切りわけ、みんなでいただきました!


また、プレゼントもあり、大好きなビールをみんなよりいただき、大感激!!

仕事場でなければみんなで乾杯する所なのに・・


すると、間もなく40歳になる同級生からおめでとうメールが届きました!

(これは保険の営業か!?)

また、大学卒業して約20年近くなるのに、懐かしのサークル

《ウイッシュボーン》の後輩からもメールが・・(^O^)/

そして、こちらのブログをいつも見てくださってる方からもメッセージが届き・・



うれしい一日となりました!



いただいたプレゼントを早速冷して 備前焼のマイカップで呑みほしたい・・


と思いましたが、よく考えると今日明日は夜勤でした。


窯に火が入ってなければこの後しっかり呑みたい所なのですが・・

署長の顔が浮かぶ・・今日この頃です・・・





さっ夜勤がんばろ!!





ドームやきものワールドも無事おわり、11/19の瀬戸・常滑打ち合わせも予定通り温泉による間も無いほどそれぞれ充実した内容で今後にいかせていければ・・と考えております(^。^)



さて、昨日(20日)は1週間も出張に行っておりましたのでファックス・郵便物・発送作業に追われ、更新作業どころではありませんでした(><;)失礼致しました。





僕が留守の間、職人総出で窯詰めをしてくれており、無事に11/19第214回目の登り窯火入れ致しました。


081119_143033_M.jpg

昨日まではモセとり(窯の内部の湿気取り)の為、種火程度でしたが昨晩から一時間に10℃ずつ上昇させています。


現在はまだ160度。

五郎辺衛窯は少しケチな所があり(;^_^Aまだプロパンガスであぶってます。

でもこれには理由があり、200度まではモセ割れ防止の為、作品の1次水・2次水を万遍なく抜く作業が必要なのです。

それには安定した火力で行うのが一番。

割り木だと少しグッと押すだけで温度上昇が激しくなるからです。

人件費をケチっているわけではありません(^.^)



さて、このあと割り木運びです。

割り木の乾燥場にある在庫分約500束分を搬入します。

軽トラックには約120束程度なら積み込み出来ます。

今積んだものをすぐ窯の縁に降ろす作業は毎回イヤになります・・


あとの1600束は県北の林業屋さんから。




今回は登り窯の前2つの部屋しか詰めていません。

大きなふところのウド。ここに約5000点もの作品が入ります。

次の部屋が一番。約1000点の窯詰め。

ウドには約1600束の大割りと300束の小割り。一番には200束の小割り。


今回は約2100束ほどあれば十分でしょう。




また更新します!


さっ今日もガンバロ~(^。^)

11/14~18日までナゴヤドームで行なわれたイベントが無事終了致しました。



ドームやきものワールド

第3回目のイベントですが、五郎辺衛窯は初めての参加でした。どういった作品が東海地区の皆様が好まれるか・・いろいろ悩んだ5日間でした。


今回の集客数の発表がありました。

5日間のトータルで 13万4047名!!


連日すごい熱烈な焼き物ファンで埋め尽くされました。


5日間通して,感じたのは まず、若い方が多いこと。また、一日では物足りず、数回足を運んで下さる方・備前焼に対して新たな関心を持って話を聞いてくださる方々の目・・・


もっともっと多くの方々に触れて、備前焼を知っていただきたい!!


そう感じた素晴らしい5日間でした。


18時より撤収作業に入り、一人コツコツと割れぬよう梱包作業を終えたのは22時でした。


明日は、春日井市の陶商さんと、瀬戸市の型屋さんと、常滑市の型屋さんにご挨拶をしてから一路備前に帰ります。


時間があれば温泉に浸かってから帰りたいのですが・・きっと話しに花が咲いて一日が終了でしょう・・


これから、お気に入りの 《世界の山ちゃん 》で手羽先&ビールで一人打ち上げで~すヾ(@^▽^@)ノ

081116_182123_M.jpg

休みにもかかわらず順調に窯つめも進んでいるようです(~o~)

みなさまお疲れ様です(^。^)


これは、お客様が作陶して帰られた作品たち。

上に約7センチの隙間を使って、最終的な時間に

木炭を投入します。

また、その頃のブログをお楽しみに(^。^)
081116_175451_M.jpg
ここは皿類。ワラの模様と、ボタもちのバランスが

詰める際に気を使います。

ここでほぼ、焼き上がりが確定!

あとはそれにあわせ、窯を焚くだけです。



さて、ドームやきものワールドもちょうど折り返し。

初日の来場者が、15,434名。

土曜日がさすがに多く、34,240名。

本日の発表はまだですが、雨にも関わらず、本当に

多くの焼き物ファンが訪れました。

今日思ったのは若いお客様の多いこと。

さすが焼き物の歴史ある地域だなぁ~ってことです。


3日連続、ご来場の方の人数に比例し、作品の無くなった点数も

(要は売上げ音譜)UP!

誠にありがとうございました!


また、明日も頑張りたいと思います(^。^)




昨日同様先ほど昼食のお弁当を食べました。

でもこのあと外に食べに(呑みに・・)行ってきま~す!



窯変

お約束の窯変の画像。

灰の中でご覧の様な緑・黄・青・紫・赤・・・

こればっかりはどんな色で出てくるか・・

さっぱりわかりません。

自然にまかせるしかないですね・・

窯出しの一番楽しみなところです!