浸食が激しいガンジス川岸に住む人々の暮らし。
続いては、
「浸食されている方」川岸の村へ訪問。
近づいてきたー!↓
↑おなじみ、日本人上陸の図。崖みたいになっているから一苦労。この数メートル先ではふつうに現地女性が洗い物をしている。
↑住人たちがお出迎えをしてくれた。と、いうかここでも私たちが珍しいだけ。
それでも、おうちや暮らしを見せてもらえるって本当にありがたい。
↑川岸から村までしばらく歩く。かけっこしたら絶対に気持ち良い!
↑ここでも気さくなバングラ人。言葉が通じなくても、心の距離が近づく。
↑本当にのどか。首都ダッカとは大違い。まるで時が止まっているかのよう。
雨季になると水位があがるので、家は高床式になっている。
まるで縄文時代だ。
あ、もちろん電気はとおっていません。。。
・・・とここで目を疑うものを発見![]()
↑ソーラーパネル
ランプとテレビがおいてある小さな商店に付いていた。
電線引いて電気入れて・・とかできないエリアでは、こういうのもアリらしい。
と、いうことでおうちを見せてもらいます。
↑民家。ちなみに右下の茶色い棒状のものは牛の糞で作った燃料。
かっこよくいえば「再生可能バイオエネルギー」
↑このように、炊事は家の外で行う。水は井戸から汲んでくる。
↑私が一人フラフラしていたら、「うちに来なよ」って見せてくれた親子。とても立派な家で、家畜小屋や井戸も併設していた。きっと自慢の家なんだと思う!
時の流れは遅いかもしれないけれど、そこにはそこなりの時の流れがちゃんとあって、人々もちゃんとそのとおりに生きていて・・・
本当は発展していくのが良いとされる人々の暮らしだけど、ここはこのままでいいんじゃないかなって思ってしまった。
ただ、私たちが訪れたのは過ごしやすい乾季であって、雨季だとここの暮らしはとても大変だと思う。
ここの人たちがちゃんと毎日栄養が取れる食事をして、雨が降っても無事であってほしいと思った。
子どもたちも、若者も、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、みんな優しい目をしている。
子どもたちはこの広い原っぱを走り回っている。
・・・とここで、日本の風景を発見!
棒でタイヤを転がして走り回っている
日本の一昔前の子どもみたい。
しかもかなりうまい!早い!
なんかこちらを見てきてニヤニヤしている。。。
い、いや、
さすがにこの自然で毎日走っているバングラの子が挑発してきたからって、
もはや運動不足過ぎて体が悲鳴を上げている26歳の日本人女子が乗って、しかも意地になって追いかけっこして後悔するほど私もバカ・・・
でした。
ただでさえ珍しい日本人が、なんかやけになって走り出すもんだから、喜んで何回も誘ってくるバングラっ子。
何回も付き合ってたら次の日なぜか腹筋が痛かった。
でも、この子たちがもっと喜んだのは・・・
遠く日本から来た、彼らのおじいちゃんくらいの年齢の日本人が、一緒になってタイヤ転がしをしたことでした![]()
↑この写真、いっちばん好きな写真です。
こうして、プランの活動とは違うけれど、アジアの途上国の現状として学ぶことができた。
バングラデシュが貧困国と言われる所以は、こうした自然の脅威や地形の問題といったどうすることもできないことにもあるのだろうと感じた。
でも、このガンジス川の水の流れがバングラデシュの肥沃な土地を生み出し、魚を豊富にしていることは間違いない。
もう少し沈むと、真ん丸の真っ赤な太陽になる。
本当にバングラの国旗みたいになる。
日本と色違いのバングラの国旗。
真ん中の赤い丸は、
この太陽と、独立戦争で流した人の血のこと。
周りの緑は、木々のこと。
その意味が、すーっと心に入ってくるバングラの夕日。

































