以前はよく使っていたアイロン台。

スペースと取り出す手間を考えて

収納を兼ねたアイロンマットへチェンジ。

 

 

岡山県総社市のライフオーガナイザー

浦中礼子です。

 

ライフオーガナイザー®とは、

お客様と一緒に暮らしを整えていく

伴走型お片づけのプロです。

 

 

 

 

アイロンの頻度が減った理由

 

アイロンは好きな家事のひとつです。

 

でも、結構時間がかかるのが難点

 

ワイシャツ1枚アイロンかけるのに、

どうしても5分はかかってしまいます。

 

以前はそれを日曜の夜に1週間分まとめて、

30分以上かけてやっていました。

 

 

ところが最近、立て続けに

夫のワイシャツの傷みが目立つようになり・・・

 

これは買い替えのタイミングだと、

ノンアイロンタイプのワイシャツを購入。

 

こうして

普段使うワイシャツのアイロンがけを手放し。

 

さらにほぼ同時期、

子どもの学校で使う給食エプロン(学校備品)も廃止に。

 

一気にアイロンがけの頻度が減ることになりました。

 

 

 

以前はアイロン台を愛用

 

今まではニトリのスタンド式アイロン台を

愛用していました。

(掛け面のカバーが薄くなり、かけにくくもなっていました。)

 

元々このタイプに感じたメリットは

  • 立ってアイロンがけできるので
  • 高さ調節もできる
  • サイドにアイロン置きが付いていて便利
というところでした。
 
でも、反対にデメリットとしては
  • 場所をとる(アイロン台は立てて収納、アイロンは別に収納
  • 出すのが面倒くさくなる
  • 高さがある分、少し不安定(グラつく)

と感じていました。

 

そこで、

アイロン台自体をしっかり使ったのと、

使う頻度が減ったことを考えて、

新しい物に変えることにしました。

 
 

 

アイロンマット(収納兼用)へチェンジ

 

次はアイロン台ではなく、

コンパクトなマットでもいいのでは?

 

そう考えて見つけたのが、こちら。

 

 

ニトリの

アイロンマットにもなるアイロン収納

(掛け面:幅65×奥行50cm)

(収納時:幅33×奥行18×高さ18cm) 2,536円

 

 
山崎実業のtowerシリーズのものとほぼ同じ。

お値段はこちらが少々お買い得です。

 

フタ部分を取った状態。

 

 

テーブルの上に広げると

ハンカチが1枚すっぽり納まる大きさ。

 

使用感としては、

折り目があり多少アイロン滑りが悪いですが、

使う頻度から考えれば問題なし

 

 

収納スペースとしては、

クローゼットの端っこに収まりスッキリしました。

 

 

 

納得して手放すために、考えて買う

 

今回はアイロンがけの頻度が一気に減り、

アイロン台自体も古くなってきていたので

マットに買い換えました。

 

もし使う頻度が減っていなかったら、

掛け面のカバーだけを買い換えました。

 

 

なるべく物は大切に使い続けたい。

 

 

でも、生活環境の変化によって、

使い勝手が悪くなってしまったり、

そもそも、もう使わなくなったり。

 

そういった物を

「まだ使えるから」

もったいないから」

というだけで手放さずに取っておく。

 

それはある意味、

考えるのが嫌だから放っておこう」と、

物と向き合わず、判断を先送りしているだけともとれます。

 

 

以前もご紹介しましたが、物を

家に入れるのはなんとなくでもできるけれど、

家から出すのは頭で考えないとできない

 

 

だからこそ。

 

買う段階しっかり考えて買っていれば、

ムダな買い物減るし、

手放すときも納得しやすい

 

私はそう思って買い物するように心がけています。

 

みなさんはどうですか?

 

 

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