奥行きのある収納スペースは、
たっぷり入るようでいて
意外と使いこなすのが難しかったりしませんか?
小さな家では「収納スペース」を最大限に活かしたい!
わが家は2LDK(約55㎡)の賃貸住宅に
家族3人暮らし。
小さな家では、
少しの収納スペースもムダにしたくない…。
コンパクトなダイニングキッチンには、
奥行きのあるキャビネットを置いて
食器や食品を入れています。
そんな「奥行きのある収納」は、
家じゅうを見渡せばたくさんあって…
引き出しの奥、
クローゼットの奥、
開き戸の奥などなど。
私自身、
そんな「奥行き」を使いこなせずに
悩んでいた一人。
けれど、収納用品の選び方で
奥行きをムダなく活かせるようになったんです。
そんなわが家で実際に使っている
収納用品をご紹介します。
キャビネットには「丈夫なケース」
ダイニングキッチンのキャビネットは
無印良品のもの(廃番)。
ここで使っている収納用品は、
このケースは
奥行きが36cmで、
キャビネットの奥行きとピッタリ!
硬すぎず、やわらかすぎない素材だから、
マグカップやティーポットなどを
ひとまとめにしても大丈夫。
ケースごとサッと引き出せば、
奥のモノも簡単に取れます。
同じように、
ガラス製保存容器もまとめていますが、
けっこうな重さにも関わらず、
形が崩れることなくしっかり引き出せています。
奥まで手を伸ばして取らなくてすみ、
ケースごと持ち運びもできるので、
ちょっとした時短にも。
また、ポリエチレン製で
水濡れも気にならないし、
汚れてもサッと拭けばOK!
キッチン周りでは
特に使い勝手がよくて気に入っています。
クローセットの奥には「ラック+ボックス」
軽くてお手ごろ価格なのが嬉しい!
以前はこのラックに、
「無印良品」の「ポリエステル麻ソフトボックス・長方形・小」を
引き出しのように並べていました。
今は、一番下の段をバッグの収納にして。
見やすくて取り出しやすくて、
奥までしっかりムダなく使えています。
まとめ
奥行きのある収納は、
ただ広ければいいわけじゃなく
「どう出し入れするか」が
使いやすさのカギ。
引き出せる、
持ち運べる、
取り出しやすい、
そんな目線で収納用品を選んでみると、
奥のスペースまでしっかり使えて
収納全体をもっと快適に使えるようになりますよ。
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