閉園
今日は練馬区にある大泉双葉幼稚園さんを見学させていただきました。実は双葉幼稚園さんは、今年3月に最後の卒園生を出し、閉園してしまった園です。
親戚からその情報を耳にしたので、1つの貴重な体験だと思い、ノーアポイントで訪問をさせてもらいました。園長先生と30分近くお話をさせていただき、園舎も見学させていただきました。
閉園の理由としては、待機児童解決の御旗のもとにスタートした「子ども子育て支援新制度」の煽りを受けてのことなのだそうです。園舎も綺麗に管理されてましたし、まだまだ使えそうな教具もたくさんありました。
可能なら、一度、城山グループで運営をさせて欲しいと感じるくらいでした。また、1つ志ある幼児教育機関が消えてしまうことが残念でなりません。
框
城山みどり幼稚園の体育館の入り口には框(かまち)があります。框とは和風建築の土間などに見られる、出っ張った部分です。昔から、親に「あそこには神様がいるから踏んづけちゃダメだよ。」と教えられてきました。一種の空間を重んじる精神から生じた設計です。知らない人から見たら、危ない出っ張りです。しかし、危ないからこそ一旦立ち止まります。そして、立ち止まることで心が整います。
よくアスリートが競技場に入る際に、一礼をする姿があります。空間を重んじたり、そこに八百万の神(やおよろずのかみ)の存在を認める行動です。そういった行動を、オリンピックなどで目にした時、自分はとても誇らしく感じます。実際に先日、とある外国人観光客に大人気のイベントに参加してきたのですが、彼らはパフォーマンスの中で、日本人が「一礼」する姿に、惹かれているのがわかりました。
この体育館の框は、8年前、体育館を設計する際に、一つのこだわりとして加えてもらいました。その框を今日、久々にじっくりと眺めることがありました。8年という年月を、とても早く感じると同時に、今も綺麗なままの框を見て、それを守り続けてくれている子ども達を誇らしく思いました。
踏圧に強い人工芝探してます^ ^
今日は、教材ベンダーのジャクエツさんの展示会に行ってきました。最新の教材触れたり、有名デザイナーの話などを聴くことができます。本当に充実した展示会でした。
しかし、今回のお目当ては「人工芝」。最近、子どもたちが、ところかまわず自由時間に体操練習をするようなりました。そこでクッション性の強い人工芝を部分的に取り入れてみよう考えました。
会場にいらっしゃった人工芝メーカーさんと、ゆっくりお話すことができたのですが、結果として「踏圧」「遮熱」「静電気」「防砂」など、保育の中でうまく活用するには、様々乗り越えなければならない問題が沢山あるようです。
9月には城山みどり幼稚園の新園舎が完成します。少しでも、子ども達の「自ら学び 自ら考え 自ら行動する力」を育める園舎にしたいと思っています。
どなたか、踏圧にメチャクチャ強い人工芝メーカーさん知りませんか??








