城山魂 -38ページ目

無理して良かった

今日は研修会場で、大尊敬する白水剛先生と偶然再会✨新しいテキストを使い始めたとの情報を聴いたので、是非見学させてくださいとのお願いをした。すると…

「水曜日なら基本的にいつでもOKだよ!」

と即、OKを貰えた。そして、急遽、夕食にも誘ってくださった。心の中で「ヤッター!」のガッツポーズ。しかし、暫くすると、不安が襲ってきた。実は夕方は、別の予定が詰まっていたのだ。

しかし、白水先生と東京でゆっくりお話しできる機会はなかなか無い。いつも、福岡に行くと、お忙しい中、自分たちの為に時間を割いて、案内をして下さる。これは職場の仲間の感謝も合わせ、多少の無理はしたいと思った❕

「ここで多少の無理が出来なきゃ、義がない!よし!ここは無理をしよう。全ての人にキャンセルの電話だ!」

と心に決めた。同時に、キャンセルするのであれば、迷惑をかけた人に
「それならキャンセルしてでも行く価値あったね」
と言ってもらえる位の学びを持ち帰ろうと思った。

食事は、パークハイアットのニューヨークグリル。白水先生以外にも日本一の主任遠藤先生と、高橋先生、瀧川先生が同席されていた✨出てきたステーキもここ1年で一番おいしかったが、同席してくださった先生方が最高だった。毎回、白水学園の先生はプロ意識が高いことに驚かされる。というよりも…白水先生に選ばれて研修に来ていること自体が凄い。
白水学園はパートさんを含めると全職員で90名を超える大所帯。園児数も1000を超えている九州の超マンモスグループだ。つまり、その中で選ばれて、研修に来るということはめったにないチャンスなのだ。いえば、キラリ光る人間力のある方達だ❕

楽しい時間はあっという間に過ぎ、別れの時間。改めて確認の意味でこう訊いてみた。

「白水先生!見学は水曜日でしたよね?」

すると、こんな回答が返ってきた。

「やっぱり、石川君なら何曜日でもいいや。空けるよ」

チョット無理して良かったぁ~!これで、職員も福岡に行ける可能性が広がった。

白水先生も、恐らく、何か深く考えて仰ったのではないと思う。きっと、感覚的に口にして下さった言葉だと思う。というか、白水先生はそういった配慮が感覚的にできる「義」の人だと思う。カッコイイ✨

自分もそうだが、自分のために多少の無理をしてくれる仲間は可愛い。もちろん、あからさまに無理をしていることを表に出す事は駄目だが…ドタキャンで、人に迷惑をかけてばかりでは駄目だ。しかし、自分が無理をしたくなるくらいの恩人を持っている事は、幸せなことだと思った。
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園長シンポジウム

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今日は日本経営教育研究所主催の全国「園長シンポジウム」に参加してきた。今年は休みを使い、出来るだけ沢山の実力園を見ようと考えている。国の制度が迷走しているからこそ、真剣に子どもの成長を考えるべきと、思っている。

園長シンポジウムは全国から4名の園長先生が選ばれ、それぞれが…

・雇用

・事業継承

・子ども・子育て支援新制度

・保育業のやりがい

の4つのテーマに沿って、講話をして下さった。全講演者の内容が素晴らしいもので、早速、実践できそうな事がいくつもあった。

しかし、それ以上に、休日を割いて自腹を切って、学びに来ている園長先生たちから伝わってくる「気」が良かった。自分も負けてられないという気持ちになる。

他にも来場されていた先生から、興味深い教材の情報を聴いた。もしかしたら、既存のテキストでは網羅できていない部分を補えるかもしれない。早速、来週月曜から職員と視察に行ってみようと思う。


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ディズニー研修

昨日は株式会社オリエンタルランドが主催するディズニー教育セミナーに参加してきた。当園からは自分のほかに、櫻井と駒見が参加。ある程度の決済権がある役職者が対象で、無料開催ということもあり、半分法人向けの営業活動のようなところがあったが、学ぶべきところも多かった。
特にディズニーのマニュアル作成秘話は「なるほど!」と思う部分があった。ディズニーが日本に入ってくる際に、アメリカサイドでは何万ページにわたるマニュアルを準備して送ってきたという。しかし、それらを読み返してみると、その内容のほとんどが日本の道徳教育の中で習った内容だということに気付いたという。そこで、日本のディズニー(オリエンタルランド)は、マニュアルを簡素化し、現在では日本オリジナルの物を使っているというのだ。つまり、日本のディズニーの人材育成の根幹には、幼少期に学んだ、道徳教育があるというのだという。
もしかしたら、これは参加者が教育関係者だったということもあり、主催者が気を使っての発言かもしれない。昨今マニュアルに縛られることを嫌がる人も多い。しかし、究極の所、マニュアルから解放されようと思ったら、自分自身が道徳を実践できる力を持つ必要があるのだと思う。道徳の実践が感覚的にできれば出来るほど、社会に出た時の苦労も少ない。改めて、幼児期における道徳教育の重要性を実感した研修であった。







研修後は、倫理法人会の城田さんが開業されたサロン「たなごころ」でマッサージを体験。帰りには、全職員向けのお土産(ハンドクリーム)も頂き、感動のおもてなしを受けた。結局、この日はディズニー研修で学んだ事を、サロンで体験する形となった。さすが、城田さん。


大丈夫か?子ども・子育て支援新制度??

今日、板橋区役所から「子ども・子育て支援新制度」に関する説明会があった。結論から言うと、これは、あまりに整備されていない制度だということが分かった。新制度の下、認定子ども園に入園を検討されている保護者の方は、ある程度制度を勉強し、複雑な制度を理解しておく必要がある。


実は今回説明会を主催した板橋区も、国や都レベルで決まっていない事が多く「検討」「保留」としか回答出来ない部分が多くあり、ある意味で板橋区も被害者だった。新制度の下では、いくつか問題がある。保護者の皆さんに影響がある事だけでも…

①世帯収入によっては、支払う金額が大幅にアップしてしまう。

②新制度に移行をした場合に生じる税金の半分以下で、幼稚園において「日々の預かり」「長期休暇の預かり」「2歳児保育」が無料で受けれられるようになるのに、その対策を講じない。

③制度が整わず、入園説明会の時期までに、保護者負担がいくらいになるか分からない。

④認定こども園になった場合、園側で各世帯の収入がはっきり分かってしまう。

といった感じで「待機児童問題の解決」や「女性の社会進出支援」を目的とした新制度だったが、いつの間にか「新制度に移行することが目的」のようになってしまっている。

経営的な側面からいっても、新制度に移行すれば(認定子ども園になれば)、保育の質向上に使えるお金がだいぶ落ちることになる。実際に、板橋区内においてもほとんどの幼稚園が「認定子ども園」への移行に手を挙げていない。


また、今から、これだけの複雑な制度を一般の保護者に理解して貰うには、それなりの時間と手間が必要だ。今から、募集の11月までに全てを整え、全保護者に周知させようというのには無理がある。消費税を増税してまで集めた、新制度向けの税金だ。もう一度、落ち着いて制度を整えなおす必要があるように思う。


安全も売り物


家族でグアム旅行に行ってきた。「南の平和な島」というイメージがあるグアムだが、実は犯罪検挙率が18パーセントと非常に低い💦アメリカの中でも危険な地区なのだ。実際に旅行前には、代理店から「非常に危険です。」という内容の手紙が届いた。

そんなグアムに入園2年待ちの日本人向け幼稚園があると聞いたので、実際に観に行ってみた。その幼稚園はウェスティンホテルの2Fにあるハーモニースクールというホテルの1室を使った幼稚園だった。
幼稚園の他にも一時的な観光客の託児機能も果たしている。なんと託児使用のお値段は、1時間38ドル。お高い!!

ホテルの1室を使い保育行い、ビーチを散策。決して行動範囲が広くないが、1つの施設の中で安全に過ごすことができる。つまり、この地では安全も大きな売り物の1つなのだ。

日本人のグアムでの挙式件数が10年前の7倍と言われている。その需要に伴いグアムに移住する日本人サラリーマンもだいぶ増えたという。

そのサラリーマンの夫についてグアムに移住してくる妻や子供も当然いる。そんな妻や子供たちに、安全とコミュニティーを提供する、そんな役割を果たしている幼稚園なのかもしれない😌



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