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サラリーマン
という、会社
から決められた仕事
をこなすというスタイルで仕事
をしている身としてはどうしても起業
するということに抵抗
を覚えてしまう
ということはあるんじゃないかとも感じます
いや、昨今では気軽に起業
できるようになったという人はいるけれどもやっぱりそれなりの準備はいるでしょうし、資金
だって作戦だって
考えてお金
ばならないということはあると思うわけでありますただ、一度っきりしかない人生
、そんなに何かに追われて
楽しくもない
仕事をほんのちょっとの安定だけのために続けていくのがいいものなのか
SNS
などの登場により、誰しもが気軽に情報発信
できるようになった時代において資金
をできるだけ抑えた形で事業を始めるということが以前よりもグッとラクになった
ということが言えるのではないでしょうか
そこに付け加えて、かつてならカリスマ的な
要素がない限りはそんな起業
するだの簡単にできることでもなかったのかもしれませんがほんのちょっと、自分の持っている知識
を活用することによって自分でビジネス
を始めることができるとすればそう、今の自分のままで事業
を開始することができるとすればそれはこんなに面白いことはないのではないか
この本
はなかなか読んでいて興味をそそるものがありました
低資本、低リスク、ほぼ実績ゼロ
の状態から起業する
自分の知識
がお金に変わる達成感や充実感
これを味わうと、確実に見てきた
景色が変わるとこの本は説いていますなるほど、うんちくをベラベラと飲み会
なんかで語りまくる
おじさん上司
はよく見かけますがそうか、自分の持っている知識
が換金されるという実感は確かにサラリーマン
では味わえないことかもしれませんサラリーマン
だと、自分ではあり得ないような大きな事業を手がけることができたりもして面白いのですが
十中八九、上司
の意見なんかが入ってきてそのあとにも上層部
が事業のことについて分かっているのかいないのかこの辺りもよく分からないのですが
、なんだかんだと何グセをつけてくる
現場が大事とかいう人に限って、変なことを言い出したりするもんだから
実際に業務を遂行している側からしてみると
全くもって迷惑で
、お客様からしてみるとさらに迷惑ででも、組織の論理でどうすることもできないみたいな感じ
それが、自分の知識で
、それもそんな大それたことでもなくってちょっとした知識差
をもっていればできるとなればなかなか面白いし
、やってみよっかって思えてくるかもしれませんこの、自分の知識
がお金に変わるという達成感を充実感を確かに味わってみたいものだと私も感じました
で、どうすればそれが継続してできるのか
というところもなかなか面白い
面白いというか、サラリーマン
であれば勘違いしやすい資格を取得すればいいとかって発想はあまり関係なく
どうすれば集客できるのか
このことに尽きるというところも、特に大企業
なんかに勤めていると忘れがちな要素なのではないかとも思うわけでした
あとは、この本
に書かれているようなことを私の知り合いの方々もされていて、そう、出版
をするということそれも商業出版
をするということに対してちゃんと作戦を練って、出版
をするというだけではなくそれを確実に売っていく
ということでしょうかいわゆる重版
がかかるコンテンツにしていくということを実践されていました
あるときに、著者二人の会話で
重版
がかかるということはそんなに簡単なことじゃないんだよ～なぁ～んてとある著者
に言われたことがありますがあまりに皆さんが重版
かかっているみたいな感じがしていてよく分かっていない私は、ただただすげーなーって思っていたのですが
その辺りの部分に関しても、どんな風にしていったらいいのか
参考になると思いました
確実に「個」の時代です
大変だけど、頭をつかって学んで
行動してみて人脈を着々を築いていたもんがち
ざっくりだけど、資金
とか資格とかよりもそんなことが大事だったりするのではないでしょうかね
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いろんなことが言われているようですが
他に何か手はないのか
って言いたくなりますよねぇ～
血と汗と涙の、かどうかは分かりませんが、税金をつかって
むやみに特急
に乗ったり、あり得ない数の切手
を購入とかそんなのに使われちゃたまったもんじゃない
なんて声も多く聞かれる気がしています
いやはやどうなることやら、注目していきたいですね
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