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慶應義塾大学特任准教授、故郷である韓国
を出て３大陸５カ国を渡り歩く
それだけでもスゴイなぁと感じます
ジョン・キム先生のゼミ生への最終講義
をまとめたこの内容は、今の世を生き抜く
重要な要素
がこれでもかっ
というくらいに
書かれている
、そんなかなり内容の濃い一冊
だったかと思います
従順な羊
ではなく、野良猫
になれ。私は、この「媚びない人生」のタイトル
での講演
を「出逢いの大学カンファレンス 」で拝聴しました
胸に
脳に
心に
ビシビシ伝わるもの
があって、感じて人生について
、今一度考えなおすいい機会だったことを今でも昨日のことのように感じています
とても不安でいっぱいな社会
、そんな印象がぬぐえない昨今ですが
どんな時でも、信じるべきは自分である
とそこに弱かった自分
から成長し、徐々に強くなっていく
そこには、予測不能な未来へ
生きていく私たちにとって何を兼ね備えていくべきなのか
どこに向かう自分なのかとても大事な道標
が書かれているのではないか
と思いました閉塞感たっぷりな昨今において
、自分で自分を切り開くことはもはや必須事項
といえるべきものになっているかと思います
かつてなら、日本経済
も右肩上がりでしたから昇進
すれば給料は上がり、成果
が出れば給料は上がり、
が上がれば給料は上がり自分の人生
の道筋をつけるのには、比較的描きやすかった
のかもしれませんただ、その道を外れたときにどう盛り返す
のか変わったことに対し、比較的嫌悪感
のある日本
では一度の失敗
を取り返すことが難しかった
のではないかと推測
できたりもするような気もしていたりしましたかつての日本
なら、そんなキャリアアップを描いたのでしょうが高度経済成長期
とはまったく違うものになっているそのことに気づいている人
とそうでない人、仕事
をしていると、何となくそんな感じに分かれるのではないかと思うことがしばしばあったりするんですよねぇ～
おまえは気づいているのかって
あぁ、耳が痛い
坂本龍馬
が生きていた時代、今では変革の時として幕末～明治維新
の頃を語られることが多いわけですがその当時、
のときだって思っていた人が当時の日本に、世の中にどのくらいいたのだろうか
袴
や着物
が洋服
になり、下駄
や草履
が靴
になり、ちょんまげ
の人がだんだんといなくなっていった時代その激変
に対応した人
、そうでない人、その後の人生
が、その時の対応で大きく変わったのではないかと個人的には勝手に感じるわけであります
で、今の世の中
をどう見るか強くなければ、生きていくのは難しい
それは、周りに対し強くある
ということを意味しているのではなく自分が自分に強くなること
それには、やっぱり自己投資
しかないんじゃないかなぁ～そうでないと、変化
に対応しうる自分は難しいかと感じたりもして自分の人生
、誰がなんと言おうとも自分のものです奴隷制度なんて物騒な時代もあったり
、今の日本
では、法の下の平等で民主主義
、言論の自由もありまぁ、プライバシー
の問題が山積しているところもありますが自分が歩むべき道
は、自分で決めるそれが可能
であるし、そうでなくてはならないと思うわけです確かに、この本
にも書かれていますが世の中胡散臭いこと
や、割りに合わないこと、不平等を感じることこんなことやって何の意味があるのか
たくさんあるのですが
、そんなことも含めて、自分の人生は自分のものであり
誰かに（何かに）
するものではないということなんだと、まぁ、そんな感じなんでしょうかね
必要以上に他人を気にせずってところでしょうか
この瞬間
を生き抜くために、自分だけの地図
を描くためにあぁ、自分を信じることですね
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【ジョン・キムさんの著書の記事】
ウィキリークスからフェイスブック革命まで 逆パノプティコン社会の到来
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うちの息子くんがつかっている国語辞典
ここでも、やっぱり、ドラえもん
どうしても、ドラえもん
じゃないとイヤだ
っていうからキャラクターの力
は、偉大ですね