- 断らない人は、なぜか仕事がうまくいく/田中和彦
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私が学生のころ、就職活動をしていたときの『就職ジャーナル』の
編集長の欄に、著者のお名前を拝見したことを記憶しています
だから、勝手に親近感が湧くというか
お世話になりましたって、何だか自然と思えてきちゃいそうな気がして
昔から「断らない主義」で、幅広い活躍を見せている著者が
どのようにしてキャリアを積んできたのかそして、現代の若者に対し
あぁでもない、こうでもないと、依頼されたことを断っていると
自分の可能性を、自分自身で閉じていることになるんだぞと
警鐘を鳴らしてくれているような、そんな感じの一冊ではないかと思います
日々いろんなことが怒涛のごとく流れていっている中で
頼まれごとや、やってみないかっていうお誘いなども
多いのではないかと思いますが
何かあると、いろんな理由をつけて断っていたり
お金にならないとか、時間がないとか、まぁいろいろな理由をもって
無下に断りを入れていることもあるのではないかと思います
私自身も、断ることが多くなってしまって
お誘いいただいている方々には、本当に申し訳なく思うのですが
それって、せっかくのチャンスをミスミス逃していることと
同じことなんですよね
う~む、耳が痛い
チャンスって、本当にどこから来るかは分からないですからね
ましてや、自分のことは本当に自分自身では分からないことだらけで
自分ではこんなイメージを持っていると思ったとしても
他人は、全然違うことを考えている可能性もあったりして、
世の中、そんなに簡単ではないということなのかもしれません
実際、このブログに関しても
「絵文字がいっぱい」なんてことをおっしゃっていただけるケースがあるのですが
最初の頃は、そんなに絵文字を使っているという認識はありませんでしたから
本当に不思議なことだと思います
今では、勝手に「絵文字書評」とか言ってみたりして
まぁ、何でもやってみないと分からないってことなんだろうと思います
チャレンジしてみて、初めて分かることも多いでしょうし
向いているとかいないとか、それも頭で考えていることと
実際のことでは、全然異なることって多いのではないでしょうかねぇ
チャンスは平等に転がっているといいます
もし、そのチャンスを活かしきれていないのであれば
これからも、どんどんとチャンスが目の前を通ってくるはずです
それも、さまざまな角度から
だから、向いていないとか才能がないとか不安だからとか
そんなことを思っているのであれば、断るな
あぁ、断らない・・・。
大変な思いをしたことは、後になって自分の糧になります
私も、魚屋さんでの商売のことは今でも話しをする機会がありますが
冬でも半そでで、氷塩水とかつかって作業して
でっかい冷凍庫に30分位作業していましたから
そんなことも語り草になっていいと思います
きついことほど、印象に残る
『断る力 』とか、『いい仕事をする人の3つの断り方! 』などの指南書もあり
この著書みたいに、断らないことを勧める著書もありますが
その辺りのバランスが、ポイントのひとつなのではないかと
そんなことを感じるのでありました
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いつも感謝します
本当にありがとうございます
これからも、当ブログをどうぞよろしくお願いします
アンジャッシュ渡部「日本さかな検定」の3級を取得
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(38)が、「日本さかな検定」の3級に合格したことをブログで報..........≪続きを読む≫
『日本さかな検定 』なんてあるんですねぇ
ちょっと見てみました面白そうですねぇ
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公式ブックもあるそうで
詳しくは、日本さかな検定 のホームページを参照にしてみてくださいね
私も、元々魚屋さんだし受けてみようかなぁ
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