やり直しできる自信がない | ちびごりらの平凡な日常

ちびごりらの平凡な日常

保育園で保育士をしていましたが、体調を崩して退職しました。
母の介護、自分の障害、好きな音楽のことなどを書いています。

1年前に、こんなことを書いていました。

 下矢印

褒められました

 

このあと、コロナウィルス感染拡大で面会ができなくなり、母に触れることができなくなりました。

 

ハガキはしょっちゅう送っています。

毎日、電話もしています。

オンライン面会もしています。

 

でも母に触れられません。

だから、母の介助は、自然と身につけたコツを忘れてしまいました。

もう、褒めてもらえないなショボーン

 

 

自由に面会ができるようになったら、母の体の状態を確かめるところから始めなくては。

そして特別養護老人ホームの職員さんに介助の仕方を教えていただかなくては。

 

 

最初からやり直しです。

だけど、できるかなあはてなマーク

自信がありません。

 

母の体はだんだんと衰えてきているようです。

そして体重が増えてる汗

不安でいっぱいショボーン

 

弟はコロナが落ち着けば、ときどき自宅に帰ってのんびりしてもらえばいいなんて言っています。

でもねえ・・・

弟がいたら手伝ってもらえるけど、わたし一人の時はどうしたらいいの?

外泊の場合、夜はわたし一人。

一人で母をみられる自信、全くない。

だからって、外泊できないのは申し訳なく思います。

 

 

いま考えてもしょうがないことなのに、どうしても考えてしまう。

そして、押し潰されそうになる。

※イラストはお借りしています。

 

こんな意味のないことでエネルギーを使って、疲れ果てるなんて。

わたしったら、なにしてるんだろはてなマーク

なさけないな。

 

 

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