今日は朝から夕方まで仕事をした後、ゴールドジムで胸のワークアウトをやってきました。
今回からピリオダイゼーションのサードフェイズに入り、使用重量も段々上がってきました。
ワーキングセットの内訳
ディクラインバーベルプレス ナロー
115kg 12回 10回
ハンマーストレングスインクラインプレス
110kg 15回 12回
フラットベンチダンベルフライ
26kg×2 25回 22回
時間にして約一時間、重量は少し増やしましたが種目や順番、セット数などは最近ほとんど変えていません。
使用重量や挙上回数が順調に増え、調子が上向きなのに、あえてワークアウトのメニューを変える必要など無いと思っているからです。
よく、3セットで調子が良いから4セットにすればもっと良くなるのでは?とむやみにそのような変更をする人がいますが私はそうは思いません。
調子が良いのに何故あえて増やす必要があるのかと疑問に思えてなりません。
量を増やす事によって、トータルのトレーニングの強度が下がってしまったり、またオーバートレーニングになって逆に調子が悪くなる可能性があります。
ところでディクラインはいつもナローでやっているので、スティッキングポイントがどうしても可動域の後半にきます。
それを腕力で押し切っているのですが、良くそんなグリップで挙がりますね!とたまに言われます。(~_~;)
ハンマーインクラインはマシンのハンドル部分がスタートからフィニッシュに向けて、大胸筋内側に絞り込むように動くよう設計されているので、フライのように可動域が大きく取れ、強い収縮感が得られるから大変気に入っています。
最後にダンベルを使って大胸筋をフルストレッチさせて修了。
ハイレップスでやるのでパンプ感もハンパないです。
詳しくは書きませんが、私はアメリカのゴールドジムで習得してきたトレーニングテクニックを最大限に活かしてトレーニングしています。
ウィダー筋幻惑法や直感法に始まり、プレイクゾースト法やフラッシング法など、ありとあらゆるテクニックを駆使しています。
それらは普段のトレーニングから使っているものもあれば、壁にぶち当たった時に切り札として使うものもあります。
しかしトレーニングは基本的に、正しい身体の使い方をしてバランス良くシンプルに!という考え方をしています。
どこかの団体の理事のように、肘の角度がどうだとか、道具が合わないと挙がらないとか、全く訳のわからない戯言ばかり並べていたのではいつまで経とうが良い結果など出る訳がありません。
あの爺さんに限らないですが、自分が一番正しくて一番偉いんだ!などと考えている輩がそれ以上成長するはずなどありません。
ねえ、名古屋の○堂君!そんなんだから世界で通用しないんだよ。
全て周りの人間にやってもらい、自分はただ寝て挙げるだけ。
そんなもの本当のパワーでもなんでもないでしょ?
一生懸命協力してくれている人間に補助の仕方が悪いなどと良く言えたもんだ。
そんなクズだから神の試練を受ける羽目になるんですよ。
ま、せいぜいまたバイアグラでも飲んで頑張ってくれたまえ。♪( ´θ`)ノ