エネルギーレベル | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

昨日は前日の脚のワークアウトのせいか、全身が怠かったのでストレッチングとスイミングだけにしようと思っていましたが、もうすぐまた出張でしばらくトレーニング出来なくなるので出発ギリギリまで頑張る事にしました。

しかし今回は腕のワークアウトなので、全く苦になりません。♪( ´θ`)ノ

内訳

ケーブルプッシュダウン
51.5kg 26回 22回

ダンベルワンアームエクステンション
18kg 20回 16回

EZバープリーチャーカール
40kg 18回 13回

ダンベルインクラインカール
20kg 13回 11回

ジムがすいていたので、腕のワークアウトをするには文句無しの環境でした。

腕のワークアウトに関しては、基本的にハイレップスで行ない、パンプ感を大切にしています。

あまり高重量にすると、ウェイトを振り回したり、挙げる事ばかりに意識がいってしまうからです。

それから腕のワークアウトをする場合、多くの人達は、胸と三頭、背中と二頭、のように大筋群をトレーニングした後におまけのようにやる事が多いようですが私は違います。

もちろん日程や時間の都合でそのようにトレーニングする時もありますが、基本的に腕のワークアウトは単独で行なうようにしています。

よく、腕は小さい筋肉だから大筋群の後にやっても問題無い!という人がいますが、個人的には腕の強化や発達を一番の目的にしていないのであれば、それでもいいと思います。

ですが、例えばボディビルダーで腕が弱点の人や、何がなんでも太い腕にしたいというような人であれば、腕のワークアウトに全エネルギーを注ぐ為にやはり腕だけをトレーニングする日を設けるべきだと考えています。

よくジムに来たら真っ先にベンチプレスを始める人がいますが、理由を尋ねるとほとんどの人が、好きだから!ベンチプレスを一番強くしたいから!と答えます。

それは全く理にかなっていて、気持ちも身体もまだ元気いっぱいで、全エネルギーを注入出来る一番最初のエクササイズにベンチプレスを持ってくるのは私も正解だと思います。

それと同じ理由で、腕を本当に強化したいのであれば、小さな筋肉である腕だろうと、スクワットやベンチプレスのように全エネルギーを投入してトレーニングをする必要があると思っています。

よくお喋りをしながらカールをしている人達を見かけますが、そんなのは問題外です。

小さい筋肉だから大丈夫です!だって?

そんな事だからいつまで経っても小さいままなんでしょ!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ