韓国で開催される視覚障がい者ワールドゲームズに参加する為、昨日我らが10時さんが現地に向けて出発した。
本人から出発直前に羽田空港からメールをもらい、帰国したら一緒に飲もうと約束した。♪( ´θ`)ノ
それから同行する女性コーチとも話をし、本人から、初めての国際試合だし外国旅行の経験もほとんど無くて不安だらけです!と聞いた。
彼女も今回の大会はこの私と一緒に行くものだとばかり思っていたらしく、急遽英語も全くわからない男と行く羽目になり、色々な意味で不安が尽きないのだろう。(~_~;)
急遽決まったこの男、タダで外国に行けるなどと喜んでいるのかもしれないが、視覚障がい者に同行する事がどういう事なのか、本当にわかっているんだろうか?
ある意味見ものではあるが、選手達が心配でなりません。
それにしてもこの男、英語も全くわからないのに国際審判員など信じられないと思っていたら、日本に国際審判員がほとんどいないのをいい事に、案の定裏工作をして合格させてもらっていた。
自分は国際審判員だ!元世界チャンピオンだ!と肩書きだけを自慢してやりたい放題だが、全て卑怯な方法で手に入れた何の価値も無いものなのに。
私の経験上、自分に自信が無い人間に限ってそのような肩書きや資格に頼り、身を守ろうとする傾向があるように思う。
まあインチキの肩書きや資格が果たしてどれほど選手の役に立つのか、そして選手自身からどれだけ感謝されるのか楽しみだ。
それにしてもどこかの理事もお喋りが過ぎましたね。
一番身近な身内を裏切れば痛い目を見るのは火を見るよりも明らかなのに。
これだから先も全く読めない馬鹿は困ります。
英語も話せん売名行為が目的の最低の男なんか選手が迷惑するだけやから絶対に指名なんかせん!と何度も言っておきながらそれを平気で覆すんですから、全くもってデタラメで筋が通っていません。
だから愛弟子の記録もずっと停滞したままなんでしょう、まあ自分の憂さ晴らしをする為に選手を利用するくらいですからね。
ま、そんな事はどうでもいいですが、とにかく今は10時さん達に何事も無く無事に帰ってきてもらいたいです。