デッドリフト | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

筋力トレーニングの中の一つにデッドリフトというものがあります。

私はこのデッドリフトはあまり強くありませんが、ほぼ全身を使う種目だし、スクワットと同じように高重量を扱う事が出来るので個人的にはかなり好きなほうです。

しかしながら昔から腰に不安を抱えている為に、他の種目のようにガンガン追い込んでやるという訳にはいかず、腰の様子を見ながらやスクワットとの兼ね合いを考えて、恐る恐る行なうという感じになっています。

ですから例えば昨日スクワットをやったとすると、今日デッドリフトをやるのはかなり厳しいので、本当に軽い重量でやるか、疲労が回復してから行なうというように臨機応変にやっています。

スクワットとデッドリフトは全身の同じような筋群を使うので、オーバーワークには十分に注意をしています。

スクワットとデッドリフトを連日行なうのは大変なので、もしそのような場合もどちらかの強度を下げるなどして調整しています。

さてこのデッドリフトですが、様々なスタイルがありまして、私も昔パワーの試合に出ていた頃と現在とではフォームもかなり違います。

現在では基本的に順手でバーを握り、ナロースタンスでやっています。

ウェイトリフティングでクリーンする時のスタイルですね。

バリエーションとして、ウェイトリフティングのスナッチをする時のグリップ幅でやる時もあります。

かなりのワイドグリップになるのでスタートの時のポジションが低くなり、同じ重量でも運動負荷が大きくなります。

このスナッチグリップでのデッドリフトは比較的軽い重量でも全身に凄く良い刺激が入るのでかなりお気に入りの種目です。

この種目ではマックスなどに挑戦した記憶はありませんが、一番調子が良かった時で150kgが5回位だったと思います。

実は先日背中のワークアウトでこのデッドリフトをやったんですが、まだまだ恥ずかしい重量です。(>_<)

ですが上背部は強いほうではないかと思っていて、最近ではデッドリフトよりプルダウンのほうが高重量を扱っています。(~_~;)

上背部が強いのでは無くてデッドリフトが弱すぎるだけかな?(-。-;

来月からはまたゴールドジムでハンマーやTバーを使ってトレーニングする予定なので今から楽しみにしていますが、私の背中のワークアウトの原点はやはり懸垂とこのデッドリフトですね!

懸垂で背中の幅を、デッドリフトで背中の厚みを、という考え方は今も変わりません。

最近は色々な器具が増えすぎてあれこれちょっかい出してしまうからいけませんな~!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ