中でも特に素晴らしいと思うのがスミスマシンで、バーの動きのバランスの良さ、滑らかさ、どれをとっても本当に素晴らしい。
そこいらのメーカーのスミスマシンだと、左右のバランスが良くなかったり、動きがスムーズでなかったりする物が多いのだが、サイベックス社の製品は全くそんな事は無く、強度や安定感も抜群だ。
とベタ褒めですが、私はサイベックスやハンマーストレングスの営業マンでも何でもありません。(ーー;)
長年のトレーニングの中で私が実際に使ってきて本当にそう感じたまでなので、トレーニーによっては合う合わないや好みの違いはあるかもしれない。
つい先日は脚のワークアウトの日に、背中の張りがあったので、このサイベックスのスミスマシンを使ってスクワットをしてみた。
アップからピラミッド式にMAX付近まで増量。
ハイバー、ナロースタンスでのフルスクワットだと180kgが限界、脚力無いわ~!(; ̄ェ ̄)
その後少しウェイトを落としてワーキングセットを157kgで6回、4回。
続けてサイベックスのホリゾンタルレッグプレスを200kgで15回2セット、間髪入れずサイベックスハックスクワットを100kgで15回2セット。
ハックスクワットに関しては、ウェイトを増やす事より、とにかく脚に効かせる事を強く意識している。
腰や背中の負担を抑え、脚全体に強い刺激が得られるからこの種目は本当に好きだ。
特にバーベルスクワットでは不可能な完全なフルデプスポジションをとる事が出来る為、脚のストレッチ感やパンプ感はハンパなく凄い。
余談だが、昔私がアメリカのゴールドジムで聞いたところによると、このハックスクワットの名前の由来は発案者のジョージ・ハッケンシュミットとかいう方の
名前から付けられたらしい。
当時は現在のような素晴らしいハックマシンなどはまだ無くて、壁にもたれて背筋群の負担を減らし、スクワットをしていたという話があり、このハックスクワットは別名、ウォールスクワットと言われるている。
て、一体全体何のこっちゃ~!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
とにかくこのハックスクワットで脚全体を追い込み、最後にまたまたサイベックスのレッグカールをやって終了。
やはり脚のワークアウトが一番好きですね~、終わった後のビールが最高です ♪