自分のトレーニング理論?( ̄▽ ̄) | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

手首は随分良くなってきているものの、瞬時に負荷がかかるウェイトリフティング種目はまだやっていない。

まあ試合も当分ないのでストレングス種目を中心にやるようにしている。

軸となる種目はやはりトレーニングのビッグ3、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトだ。

筋力的にははっきり言ってどれもパッとしない。(-。-;

最近はパワーリフティングスタイルのフォームでやっていないから以前の記録とは一概に比較できないと思うが、ここ最近の記録はざっとこんなものであります。

スクワット (オリンピックスタイルATG)
170kg

ベンチプレス (足あげ止めなし)
155kg

デッドリフト (ナロースタンス順手ストラップ無し)
185kg

スクワットとベンチプレスはバーベルだけでなくスミスマシンもよく取り入れてやっている。

精神的、肉体的なマンネリ化を防ぐ為にフラットベンチをインクラインやディクラインにしてみたり、スクワットをフロントスクワットやレッグプレスに替えてみる事もよくする。

デッドリフトに関しては、パワークリーンやスナッチをやっている時期にはあまり行わない。

今でもスクワット2~3回の頻度に対して1回程度の割り合いだ。

極端な話、スクワットをしっかりとやっていればデッドリフトはそれと同じかそれ以上の重量が扱えるはずである。

こんな感じに高重量を扱える種目を軸に、絶対的な身体のパワーやサイズを増やす事が中心のトレーニングをやっている。

どこのジムにもよく、「筋肉に効けばいいから重さは関係無い」とか、「筋肉の細かいカットを出すのが目的だから色々な種目で多角的に攻めている」などと言ってヘヴィスクワットやヘヴィベンチプレスなどをやらない、と言うよりそれらから逃げている連中がいるが、そういう輩はまず間違いなくこじんまりとしていて驚くような身体の持ち主はいない。

考えてみれば当たり前の事なのだが、筋力=筋肉量であり、また色々な種目をやったところでカットなど出るはずもない。

厳しいダイエットで深いハードなカットを出す為にはむしろ普段のトレーニングで高重量を扱い、筋肉のサイズを増やすほうがよほど効果的だ。

本当に強靭で逞しい肉体を手に入れるには、継続的な更なる上の重量への挑戦無くしてはありえない。

厳しいトレーニングから逃避して口実ばかり述べ、中途半端に自己満足なトレーニングしか出来ない連中になど負ける気がしない。

またまた偉そうに書いてしまいましたが癒してくれる家族がいるから頑張れるんですね!

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久しぶりに登場 ♪