今年最後の脚のワークアウト! | 人生を楽しむ為に!

人生を楽しむ為に!

トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

トレーニングジムの年末年始休暇の関係で少し前倒しで年内最後の脚のワークアウトをやってきた。

今日もジムは割と混んでいたが、目当てのスミスマシンはあいていたのでラッキーだった!

体重 96.2キロ

第一種目 パワー系
スミスマシンスクワット

50キロ 20回 1セット
80キロ 15回 1セット
100キロ 10回 1セット
120キロ 10回 1セット
140キロ 10回 1セット
160キロ 5回 1セット
180キロ 5回 1セット メイン
160キロ 10回 1セット メイン
140キロ 15回 1セット メイン
120キロ 20回 1セット メイン

第二種目 アイソレーション系
シーテッドレッグカール

55キロ 50回 1セット メイン
40回 1セット メイン

以上二種目。

最近は腰の具合の事もあるのだが、スミスマシンでのスクワットが良い感じなのでそれに絞ってトレーニングしている。

今日はフルで180キロから逆ピラミッド式に落としていき、脚は今年最後だからと珍しくメインを4セットもやってしまった。

140もかなりキツかったのだが、最後の120の20回はマジやばかった!

口から心臓が半分飛び出てきたかと思ったわい!

今日はトレーニング仲間がいたので高重量でもしゃがみ込みが甘くならないかしっかりチェックしてもらってスクワットをやった。

フルスクワット180はほんと大変である。

それにも増してハイレップスのスクワットは筋肉より先に心が折れそうになる。

しかしやり終えた時の達成感は何物にも変え難い!セットを終えて私が床にうずくまっていると周りの人は皆ドン引きだ。

レッグカールはいつにも増してハイレップスでやった。

なぜ私がレッグカールをいつもハイレップスでやるかというと、ハムストリングスという筋肉の特徴を考慮しての事だ。

ハムストリングスは筋張った、速筋繊維主体の硬い筋肉である。

大腿四頭筋と比べると触っただけで一目瞭然だ。

よく太ももの肉離れというのを聞くが、傷めるのはほとんどが硬いハムストリングスである。

強くて弾力がある四頭筋を傷める事はほんと稀だ。

だから私はハムストリングスをトレーニングする時は、ハイレップスでやって血流を促し、スクワットやレッグプレスなどでハードに収縮しているハムストリングスをほぐしてバランスを取るようにしているのである。

そのおかげか私は脚の怪我に悩まされた事は今までほとんどない。

さて、このブログを書いていて既に脚が痙攣しそうになっている。

そんな事で、お!効いているな~!などと喜んでいる人間は私以外にも必ずいるはずだ。

やっぱり脚のトレーニングは最高ですね!今年もあとわずかですが最後まで頑張りましょう!