最近なぜか胸のトレーニングする日はジムに目ぼしい仲間がいません!モチベーションも上がらないし、補助がいない中でのトレーニングは今ひとつ力を出し切れません。とはいっても始まらないのでなんとか頑張ってまいりました。
体重 95.5キロ
第一種目 パワー系
ディクラインプレス(スミスマシン)
50キロ 20回 1セット
80キロ 20回 1セット
100キロ 15回 1セット
120キロ 5回 1セット
130キロ 5回 1セット
140キロ 5回 1セット メイン
130キロ 8回 1セット メイン
第二種目 ストレッチ系
インクラインフライ
25キロ 30回 2セット メイン
第三種目 パンプ系
ペクデッキフライ
30キロ 30回 1セット
50キロ 25回 1セット 18回 1セット メイン
一人でやった割にはまずまずですかね!ディクラインは最近マックスはやってないですが、今日の感じだと155キロ位は挙がりそうです。自己ベストではありませんが、グリップ幅がかなり狭いので調子は良いと思います。ちなみに規定幅よりコブシ一握り分位内側を握ってます。
続いて大胸筋上部の種目にダンベルを使ってフライをやります。毎回ですが、挙げる事よりしっかりとストレッチさせる事を重視しているので少し軽めで高回数で行います。
仕上げにマシンを使ってのフライ、これも重さにあまりこだわらず、ストレッチと収縮に意識を置いて、できるだけフルレンジでやるように心掛けています。
前にも言いましたが、私はバーベルにこだわらず、マシンやダンベル、スミスマシンにケーブルと、様々な器具を駆使してトレーニングを行います。
ですが、トレーニングの軸となるのはやはりパワー系の種目でしょう。
パワー系の種目では高重量を使って筋力と筋量を増やし、ストレッチ系ではしっかりと筋肉を伸ばして柔軟性を増し、パンプ系ではターゲットとなる筋肉にしっかりと血液を送り込む事によって酸素や栄養素を供給する、このようにそれぞれの種目を行う意味を理解し、トレーニングメニューを組むようにするべきです。
何でもかんでも高重量を追求して、それぞれの種目を行う目的や意味もわからずにトレーニングをしても効果はあまり期待できません。
なんの為にこの種目をやるのか!をしっかりと理解した上で取り組む事によって自ずと動きも良くなってくるはずです。