筋肉が強くなる仕組みを理解しろ! | 人生を楽しむ為に!

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トレーニングの記録や旅日記。
冬はスキーや温泉の記事なんかも。
パワーリフティング、ウェイトリフティング競技経験あり。
アメリカゴールドジムでウィダートレーニングメソッドを習得。
現在は仕事と健康の為に日々トレーニングに励んでいます。

トレーニングだけでは筋肉は大きくならない事ぐらいはわかっていると思いますがここで一度しっかりと整理しておきましょう。

試練その9
食べて食べて食べまくれ!

せっかく頑張っているトレーニングも、ろくに栄養も摂らなくては努力の大半をドブに捨てているようなものです。

好き嫌いなく、なんでもバランス良くしっかりと、しかも沢山食べなければ効果は期待できません。

考えてもみて下さい!人より大きく強い身体を手に入れるのに人と同じ食事ではだめに決まっています。

犬には犬の、ライオンにはライオンの食事が当然必要です。

コンビニ弁当やインスタントラーメンはなるべく避け、質の高いカロリーをしっかりと摂取するよう心掛けましょう。

私も身長182センチにして60キロそこそこでしたが食事はもちろんプロテインも毎日しっかりと摂取し、現在は95キロ程あります。ちなみに体脂肪15%位です。

それから多少のアルコールならまだしもタバコなどは問題外です。

タバコが止められないという人がいますが、私に言わせればトレーニングに対する情熱が所詮その程度しかないんです。

試練その10
休養は確実に!

トレーニング、栄養摂取の二つが万全でも、筋肉が次のトレーニングに向けてしっかりと回復する為の休養が取れていなければ高いパフォーマンスは望めません。

何日休めばいいのか?とよく質問される事があります。

これに関しては個人差や年齢的な事もあり、トレーニングの強度にもよりますが、やはり中二日か三日は休ませるべきでしょう。

最終的には自分でトレーニングの経験を積んで行くなかで、どれくらい休めばいいのか、超回復のタイミングをつかんでいかなければライバルに差をつける事は厳しいでしょう。

筋力や筋量を増加させる為には、ハードなトレーニング、充分な栄養摂取、適度な休養が不可欠です。

これらの条件が揃って初めて筋肉が超回復し、筋力や筋量が増えるのです。