【物事の優先順位、いままでの考え方が根本から変わるとき?!】

いままで普通の生活していれば
毎朝ご飯を食べて
学校へ、会社へ通学、通勤し
家事を炊事、洗濯、お掃除、買い物とこなし
なんていう毎日が

突然の
・大災害(阪神淡路、東日本、熊本などの大地震、大水害など)
・会社の倒産(失業、夜逃げ、莫大な借金)
・親族の不幸(親族の死、いまはペットの死まで)
等を突然経験すると

いままでの考え方、モノの見方、優先順位が
大きく変わることがあります

それは、平穏な日常生活を送っていたら
自分では変えることのできなかったことかもしれません。

 

8割叶う!

7つの習慣(R)実践会 ビジョンマップ作製会

 

 

 

実践があなたの力になる

7つの習慣(R)実践会

 

 

【誰もがあなたもわたしも、それぞれの地図を頭の中に持っている】

わたしも
あなたも
それぞれに独特の地図
を持っています。

その地図は
大きく2つの大別することができます

「現実を映し出す客観的な地図」と

あなたやわたしが考える
「あるべき姿、あらねばならない姿を描いた地図」
「べきねば」地図と言ってもいいかもしれません。

わたしたちは
目の前に起こる、または起こった事象を
このような「地図」によって判断しているのです。

【あなたがこうだ!って思っても・・・他の人も?】

わたしも
あなたも
「こうだ」と思ってるから
こう言うし
こんな行動をします

目の前の人は
やっぱり
「そうだ」と思って
そう言うし
そう行動します

それって思い込み?
と考えたことありますか?

わたしたちの
言葉と行動は
こう考える
そう考える
から来ています

パラダイム/思い込み
がすべてのもとなのです
 

【人格主義】

7つの習慣完訳版の副題にも
人格主義の回復
とあります。

わたし自身、人格主義ってなんだろう?
と思っていました

成功者
幸福な人
両方兼ね備えた人生を送りたい

お金だけあっても
必ずしも幸福とは限りません
逆に幸せいっぱいでも
お金が全然なくては
辛いものがあります

その両方を
無理なく手に入れるには
世の中、宇宙、自然を
支配しているものを理解する必要があります
それは、原理原則
神と呼ぶ人もいます
それに合致した生き方が
人格主義

その研鑽のために
7つの習慣を読み
日々、実践に努力しています
ご一緒しませんか?
 

今日はメガネのお話。

わたしは、最近メガネを作りました。

遠近両用ですが、鯖江の金子眼鏡店の名古屋店で

新しいメガネを2つ作りました。

 

よく見えて

世界がクリアーになったような気がしています。

あなたはメガネをかけていますか?

 

わたしは若いこと視力2.0

もちろんメガネはかけていませんでした。

メガネは最初慣れずに

気になってしょうがなかったのを覚えています

今はメガネがないと

文字が読めずに大変です

メガネは自分に合ったモノじゃないと

全然見えませんよね

全くの役立たずです

 

目で見る世界は

自分に合った正しいメガネがあれば見えるのですが

心で見る世界のメガネはどうでしょう?

実は物理的なメガネをかけてない人でも

心にはみんなそれぞれのメガネをかけて

世の中を見ています

 

それが

主観

概念

パラダイムです

そのメガネが

わたしの

あなたの行動を

1つ目は、パラダイム(モノの見方)です。
私たちは、
何かを言う時、
何か行動をするとき、
何かを考えるとき
自分のモノの見方をもとに
考えて
言葉を発し
行動します。
自分を変えるには
そのモノの見方そのものを
変えないと
昨日のままの自分と同じになるのです
自分を変える
第1番目は
モノの見方を変えること
7つの習慣では
モノの見方のことを
パラダイム
モノの見方を変えることを
パラダイムシフト
と呼んでいます
とっても大切なことなので
最初に書きました
次回もお楽しみに
 

 

 

7つの習慣 最初に書いてある この本を推薦します

で100回は読むと良いとあり

100回読んで聴いてというブログ記事を書きました

 

500ページの7つの習慣

最後のところに

スティーブン・R・コヴイー先生の

私がよく受ける質問があります

 

スティーブン・R・コヴイー先生は

著者でもあり

7つの習慣

は完璧な実践者だと思って

500ページ読んできたら

意外なことが書いてあったんです

 

私自身、「7つの習慣」の全部を実践するのは大変です。

悪戦苦闘の毎日です。

どれ一つとして制覇できていません。

「7つの習慣」というのは、完全には習得できない人生の原則だと思います。

 

ここを読んで、思わず微笑んでしまいました。

な~んだ、自分だけができないのかと思っていたけど

スティーブン・R・コヴイー先生とて、悪戦苦闘の連続だったとは。

 

しかし、その一方

「7つの習慣」もう上向きの螺旋のようなものと言えます。

と。

 

7つの習慣は1回読んでもうわかった、ではなく何度も繰り返してちょっとずつ、最近の言葉で言えば1ミリずつ、できるようになる。

もっとも高いレベルの習慣と一番下の習慣は、まるで違うんだ、と。

 

100回読んでということは、100回繰り返して悪戦苦闘しながらも前に進んでいくことなんだ、と知りました。

 

あなたもわたしも、飽くなき7つの習慣実践者、追究者として足を止めることなく前に進んでいきましょう!

 

 

 

 

 

思いの種を蒔き、行動を刈り取る

行動の種を蒔き、習慣を刈り取る

習慣の種を蒔き、人格を刈り取る

人格の種を蒔き、運命を刈り取る

 

サミュエルスマイルズの言葉です。

 

しかし、実は1行目が大変なのです。

思い、決意をしても即「行動」にはなかなかつながりません。

 

行動心理学では、

気分、感情、状態は「理性」に従うとは限らないが、

「行動」には必ず従うとあります。

 

1行目だけは双方向なのです。

思いが行動を作りますが、

逆に行動が思いを作るのです。

 

それを繰り返すループができれば

その先に進めます

 

 

 

7つの習慣伝道師 ゴージャスさんです

 

きょうは、さまざまな中心を見ていきたいと思います

配偶者中心

家族中心

娯楽中心

友人・敵中心

所有物中心

仕事中心

お金中心

教会中心(コミュニティー中心)

など様々な中心を見てきました

 

わたしたちは、その時々で

配偶者が中心になったり

仕事が中心になったり

娯楽が中心になったり

所有物が中心になったりと

 

いろいろに移り変わります

他人のことはよくわかるのに

自分のことは解らないというのが人の常

 

7つの習慣を読んで

改めて考えさせられる様々な中心

 

いろいろな中心を行き来していた

ジェットコースターのような人生から

明確な一つの中心を持ちませんか?

 

そうすれば

人生のすべての部分が調和し、主体性を発揮できる人になれます

 

アルベルト アインシュタイン は言っています

「我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ思考のレベルで解決することはできない」

 

自分自身の内面をよく見つめると、さまざまな問題は個性主義の思考のレベルから発生していることがわかる

 

新しいレベル、もっと深いレベル、もっと高いレベルの思考、考え方が必要となる

7つの習慣 でより高いレベルへのパラダイムシフトを起こす

 

原則を中心にして、人格を土台とし、内から外へのインサイドアウトのアプローチで様々な問題に対処する

 

インサイドアウトとは、自分自身の内面から始める

他責ではなく自責

 

haveではなく、be

相手、環境に変わってほしいと求めるのではなく

自分自身が内面からなりたい人格になる

人格を高めることから始める

 

人間のすべての悩みは対人関係

対人関係で成功を収める相互依存、公的成功を果たすために

まず自分自身を制する私的成功を果たさなくてはいけない

 

自分自身との約束を果たすことができて、初めて他者との約束を守ることができる

個性主義のパラダイムを持つ人にとって、インサイドアウトは劇的なパラダイムシフトとなる

原則を真剣に理解し、生活に根付かせるどりょくをすれば、この7つの習慣でどんな困難にも立ち向かい、解決することができる