英語を身に付けるため、シンガポールに語学留学とか移住とか、ナンセンス(ばっさり)

 

 

確かに日本人にとってシンガポールのハードルは低い。シンガポール人も日本人もお互いにブロークンイングリッシュを話すものだからお互いに安心感がある。アメリカ人との会話で圧倒的に置いていかれる感と英語を話せないから相手にもしてもらえない、この2つの心配がシンガポールにはない。

 

ただ、英語習得はできない。シングリッシュは習得できる。

 

今日もスーパーで有料の袋に袋詰めをしていたら、

 

"scan for your plastic bag!!" 

(袋代スキャンして!)

 

と、独特のイントネーションで背後から叫ばれた。

 

ねぇ、私あなたの子供じゃないんだからさ。失礼な言い方しないで。と私は思う。

 

シンガポール人の英語には、can you~ could you~ would you~ will you~がない。"してくれませんか?"が大胆省略されて口語になっている。こんな英語を話すビジネスマンになりたいか?わたしはなりたくない。

 

そして、これまた大胆なのが、Canの使い方。

Can?と聞いてくるし、Can!と答える。

 

Canの後には必ず動詞の原形がついてくるんじゃ!!!!中一で習っただろ!!!と私はいつもシンガポール人相手に謎のがっかりをする。

 

シンガポール人の"無理~"は"Cannot!"

 

私は娘にスタンダードな英語を話してほしい(切実)。

 

日本の標準語を話す人が地方の方言を聞いたとき、理解するのに頭の中が???になるとの同じで、シングリッシュにも同じ現象が起こる。日本の将来を担うビジネスマンはユニバーサルでないといけないよ。シンガポールのように小さい国に長くいてはいけない。スクールで出会うまだ3歳、4歳、5歳の男の子たちよ、大きくなったら商社マンになるよね?これからも駐在パパについて行ってたくさんの国を見なさい、そして世界に通用する英語と度胸をつけなさい、と私は密かに彼らの背中に向かって思うの。

 

外国で出会う日本人男児を見ては、沈まぬ太陽の恩地元(おんちはじめ)さんのような日本人男児に育ってほしい、と思う私。だって、パパの駐在についてきて外国で暮らせるなんてとっても特別なことだから。たくさんの刺激を受けて、日本に帰ったときには周りと雰囲気が違ってちょっとくらい変な子!くらいに外国をまとって帰ってほしい。

 

と、シンガポール英語から始まって、よその家庭の子に思いを寄せる夜。。。

 

 

 

(我が子の偏食とわがままとトイトレの心配しろ)