琉球、I(愛)ターン日記 -27ページ目

琉球、I(愛)ターン日記

なにを思ったか?単身沖縄にIターン!してしまった、オジサンの日記です。家族は、一人も乗って来ず、たった一人の生活で思ったこと、感じたこと、やったこと、などなど。

 ご存知でしたか、ここ沖縄本島より南に支店がないお店があります。ヒントは国内にしか支店を開くことが出来ない金融機関です。そんな縛りのある金融機関ってだいたい絞られてくると思うのですが、、、
先日お店の前まで行って来ましたが、さすがに口座開設するという勇気はありませんでした。雰囲気としては、地域の街にしっくりと溶け込んで落ち着いたカラーやデザインに好感を感じました。
 ただただ、暑かったので辛い記憶となえまぜになってしまいましたが、そのあたりがでっかいヒントになりそうです。
ちなみに郵便局ではありません。支店って言わないと思います。
戦闘機が家の上を飛ぶってどうですか?ご存知のように沖縄は基地の島です。私の住んでいる那覇市は、嘉手納以南ということで、米軍基地はあまり身近な存在ではありません。あるのは軍港だけです。ですので、飛んでいる戦闘機のほとんどは、自衛隊機です。たぶん。嘉手納や普天間などがある中部の沖縄市や北谷町、宜野湾あたりですと、米軍機ばかりだと思います。
 F-15という機種が航空自衛隊の主力戦闘機です。那覇空港を民間機と共同利用しています。つまり、滑走路に下りてくる、飛んでいく飛行機は旅客機と戦闘機が仲良く使っています。旅客機はあまりキビキビ動かないので、のろのろと動いている感じですが、戦闘機はスルスルっと入ってきて、爆音とともにさっという感じで飛び立っていきます。主な任務は尖閣などの領海警護なのでしょうか?いつも緊張感をまとっているように感じます。ご苦労様です。
 那覇市や豊見城、浦添あたりでは、爆音が頻繁に響き渡っています。基地に馴染みの無い内地から来たものとしては、驚きの連続です。爆音の種類がいくつもあり、その都度「なんダァ?大丈夫か?」と気になっています。道を歩いていて頭の真後ろで、大きな音が響いたら、振り向かざるを得ません。毎回、「落ちてこないよね?」と心配になります。
 そんな毎日ですが、地元の子たちは、全然気にしていません。慣れてしまったということで、空を見上げる人は一人もいません。不思議です。音が聞こえたときにはもう見えないところに飛んで行ってしまうのを知っているから無駄なことはしないということでしょうか?爆音のない内地の都会に憧れるのも無理はないかな?と思いました。
 沖縄は野球だ!
もうW杯が終わってしまいましたが、世界的に大人気のサッカーは、沖縄では、野球人気に押されています。日本戦を中継している飲み屋はいくつかはありましたが、外で大騒ぎをするような人はいませんでした。
 その野球は、今日22日、順延された高校野球の準決勝2試合が行われました。第一試合は、北山対糸満で、2−6で糸満の勝ち、第二試合は、嘉手納対興南で、2−7で興南の勝ちでした。強豪と言われるチームが勝ち上がってきましたね。
 野球人気のベースとなっているのは、やはり高校野球の人気です。なんだか、そこら中に元高校球児が居て、何年の夏はプロに行った誰と試合した、という話がたくさんあります。サッカーの人気も少しづつ上がってきていると思われますが、ここ数年で伏兵が現れました。
 沖縄市に本拠を置くバスケットボールの強豪ゴールデンキングスです。毎年優勝戦線に顔を出してきます。
 さらに、プロ野球球団を誘致しようという気運も脈々と流れています。実現するかわからないですが、現在の12球団から16球団に増えることが決まるとまんざらない話でもなさそうです。沖縄出身の選手だけで構成しても強いチームが作れそうですね。夢が広がります。
 世界的人気のサッカーがイマイチなのは、日差しが強いのと気温が低くならないことでしょうか?学校のグランド以外でサッカーをしているのを見たことがありません。沖縄の人の気質に会うのも瞬発力で勝負が決まる野球なのかもしれませんね。
 ずっと前から、沖縄に移住したかった。でも、良い仕事なんてないだろうなって思っていたから、収入減を恐れて決断はできなかった。そんな時間が何十年も過ぎて、もう収入が減る年代に突入していた。新しいことができなければ、人材としての価値は下がるのが道理。でも、逆に言えば、新しいことに挑戦することが出来るのなら、将来の価値は上げられる。残り少ない人生なのだから、守りに入るか、攻めに出るか?じり貧は嫌だ。最初の会社を辞めた時の理由もそれだ。よし!沖縄に行こう!
 
でも、なぜ沖縄に移住したかったんだろう?何がしたかった?うーん、思い出せない。精神疾患があるのだろうか?マリンスポーツか?周りはどこも海だから最高の場所だろう。それだけ?
温かくて寒くないからかも。
自然が豊富で綺麗だから。
基地の島だからかな?
それとも観光?


全部違う!
真実は詳細に宿る
 えー、転職先はレンタカー屋ではありません。ですので、家の近所にあるレンタカー屋を外から見ていて想像で書いています。
 内地より一足早く梅雨明けしたこの時期、沖縄は観光シーズンに突入しています。連日、朝から晩まで、レンタカー屋の周りには人が集まっています。ほとんど主力となる車種は、トヨタビッツやマツダデミオ、日産Notesなどです。町外れの駐車場には、そう言った車がびっしり、ギッチギチに駐車しています。
 たぶん、保有台数が一番多いと思われる、トヨタレンタカーの営業所は、見た事も無いほど巨大です。カウンターのある建物が3つに別れていて、それぞれ上の階には駐車場があります。実質的に飛行機しか訪れる手段が無くて、モノレールもほんの一部だけしか行けませんから、移動手段は車になります。バスやカーシェアリングもありますが、数日間と考えるとレンタカーになります。
 街中が「わ」や「れ」ナンバーに埋めつくされる話は別の記事で書きますので、今回はこの何千台ものレンタカーがシーズンが終わったらどうなるのか?という話です。資本力のある大手は、駐車場に詰めるったけ詰めて越冬させるのでしょうが、小さなレンタカー屋はそうはいきません。
 地元の知人の家族が、日産のリーブに乗っています。耳を疑いましたが、もらったようです。実際はタダ同然で譲ってもらったのだと思いますが、レンタカー屋が潰れるので、引き取ったとのことです。考えてみれば、毎年4月頃に車を仕入れて、寒くなる頃かお正月の予約状況が決まるころに判断すれば、一年分を8〜9ヶ月で稼いで終わりにすることができます。300万円で仕入れた車を使って、月に50万円以上売り上げたとしたら、200万円の儲けです。潰すかどうかは別にしても、良い商売です。誰か一緒にやりませんか?