内地より一足早く梅雨明けしたこの時期、沖縄は観光シーズンに突入しています。連日、朝から晩まで、レンタカー屋の周りには人が集まっています。ほとんど主力となる車種は、トヨタビッツやマツダデミオ、日産Notesなどです。町外れの駐車場には、そう言った車がびっしり、ギッチギチに駐車しています。
たぶん、保有台数が一番多いと思われる、トヨタレンタカーの営業所は、見た事も無いほど巨大です。カウンターのある建物が3つに別れていて、それぞれ上の階には駐車場があります。実質的に飛行機しか訪れる手段が無くて、モノレールもほんの一部だけしか行けませんから、移動手段は車になります。バスやカーシェアリングもありますが、数日間と考えるとレンタカーになります。
街中が「わ」や「れ」ナンバーに埋めつくされる話は別の記事で書きますので、今回はこの何千台ものレンタカーがシーズンが終わったらどうなるのか?という話です。資本力のある大手は、駐車場に詰めるったけ詰めて越冬させるのでしょうが、小さなレンタカー屋はそうはいきません。
地元の知人の家族が、日産のリーブに乗っています。耳を疑いましたが、もらったようです。実際はタダ同然で譲ってもらったのだと思いますが、レンタカー屋が潰れるので、引き取ったとのことです。考えてみれば、毎年4月頃に車を仕入れて、寒くなる頃かお正月の予約状況が決まるころに判断すれば、一年分を8〜9ヶ月で稼いで終わりにすることができます。300万円で仕入れた車を使って、月に50万円以上売り上げたとしたら、200万円の儲けです。潰すかどうかは別にしても、良い商売です。誰か一緒にやりませんか?