なつぞら㉛ | おでん日記

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なつ(広瀬すず)は前回の兄咲太郎(岡田将生)との出会いを振り返ってる。

あの手紙では泣いてしまった。

誰かが川村屋に来た。

天陽の兄陽平(犬飼貴丈)だった。

陽平は今漫画映画(アニメーション)でバイトしてる。なつはそこに行くことに。

アニメーターのリーダー仲(井浦新)。

陽平が今やってる背景画。

アニメにはまず原画があって、

その原画に合わせて動画があって初めて動く仕組みになってる。

仲が細かく説明してる。

さらに仲はなつにアニメのセルを渡す。

続いて仲はなつにこの2枚の動画描いてみてと言う。

無理ですと言うなつ。

とにかく描いてみようと思い、なつは自分のやったマキ割を思い出す。

ようやくできたなつの動画。

仲はなかなかいいねと言う。

仲は部下の下山(川島明)呼ぶ。彼もひと月前に入った新人。

下山の絵は綺麗だった。

なつも顔がほころぶ。

仲はなつの絵を君らしさが出てたと思うと褒める。

仲はなつがアニメーターになることを心待ちに思ってる。

その後外に出たなつはこの世界の景色をアニメ化する。

いつの間にか仲からもらったセルのウサギが動き出す。

ウサギはセルから外に飛び出して走り回ってる。

なつの将来を描いてる。