ある男から咲太郎(岡田将生)は、
腕時計を受け取る。
翌日、咲太郎は晩になっても川村屋に来なかった。
そこに信さん(佐々岡信哉:工藤阿須加)が現れ咲太郎が警察に捕まったと言う。
翌日、なつたちは浅草に向かう。
ある女(ローズマリー:エリザベス・マリー)は咲太郎は泥棒なんてやってないと言う。
警察から出てきたらまた来てくれと言って出てく。
富士子(松嶋菜々子)はなつ(広瀬すず)に咲太郎のことは大丈夫と言う。
沈み込むなつの手を強く握る。
やっと母親らしい演技出る。
川村屋に来たのは藤田親分というヤクザの親分。
なつは咲太郎のお世話してくれた親分に頭下げる。
咲太郎は岸川亜矢美(山口智子)というおでん屋の女将に育てられたよう。
咲太郎はムーランルージュの復活を目指して10万円(今でいうと1,000万くらいの価値)のお金を借りるがその金は持ち逃げされた。
富士子が言うのもわかる。1,000万なら大金だ。
その咲太郎の保証人に手を挙げたのがマダム(前島光子:比嘉愛未)。
咲太郎は時計もらった人の名を明かそうとしない。
そして信さんはなつに咲太郎の手紙渡す。
牢屋の咲太郎はもう俺のことは忘れてくれと書いてあった。
俺もお前を忘れると。
涙ぐむなつ。
一方柴田家では問題が起きてた。泰樹(草刈正雄)が、照男(清原翔)になつと結婚しろと言ってきたのだ。
唖然とする照男。
照男となつが結婚すればなつは本当の柴田家の家族になるんだと。
どうなっていくのか?