山田太郎(二宮和也)の家に来た池上隆子(多部未華子)だったが、山田家の貧困さにがっかり。
隆子は飛び出してしまう。
山田家に父和夫(松岡充)が帰ってきた。
隆子も家に帰って父にあたりちらす。
和夫は太郎の友達に挨拶。
その後から山田家に変化が。ある日は外人呼んで踊ったり、
ある日はまた外人呼んで寿司食べたり。
寿司代の請求。高い。
太郎は父が帰ってからの生活の変化にめげそう。
隆子は両親のイチャイチャぶり見て、
ダメ、こんな生活は絶対しない!と固く思い込む。
ある日、家に帰ると外人の男の子が来てた。父の知り合いの子らしい。ホームステイさせてくれとのこと。
この子アーロンはいたずらっ子だった。トイレットペーパー使い切ったり、
プリン独り占めしたり。
それを物欲しそうに見つめる兄弟たち。
またある晩のおかず。ちくわの天ぷらだが、
アーロンは一口でスプーン下げてしまう。
アーロンはここにいたくないのだ。早く元に戻りたい。
学校では隆子は太郎を避けてる。
またまた隆子の夢想。もし太郎の家が貧乏だと周りにばれてしまうと、
おそらくクラスは太郎をいじめるのではと思ったのだ。
ましてや侘しい我が家に食べるものもなく内職で生活するハメに。何故隆子がいるのか不明だけど。
ある日、ふと出会った人。こんな人なら問題ない。
隆子の第2のときめき。
たまたま託也(櫻井翔)が太郎の家に。
お土産(プリン)も忘れずに持ってきた。
アーロンにも箱渡したがただのびっくり箱だった。この根拠わからず。
絵を描く和夫。
和夫にときめいてる隆子。
和夫の絵も完成。なかなか立派な作品だ。
綺麗な絵と呟く隆子。
笑顔で返す和夫。
今度こそ上手く行きますように!
また隆子の夢想。
和夫のためにクッキー作ってる隆子。
太郎のこと思い出すがもう彼は忘れよう。
人形劇も上手く終わってご満悦の太郎。
和夫は絵を残して出ていく、アーロンも帰った。第4話終了。