ガラスの仮面 文庫版⑩-1 | おでん日記

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「シャングリラ」初日になった。でもマヤは演技ができない。

水城は観客席にマヤの母親の骨を置きお母さんがここで見てるわと言って演技させようとする。

またいつものように紫のバラの人からの手紙も来る。

ようやくマヤにも演技できるように。

乙部のりえの出番到来。

ここでまたのりえが大都芸能の悪口かます。

真澄に母を殺されたと知るマヤ。

真澄を憎むマヤ。

マヤは自分を省みることができなくなり暴走族から酒飲まされる。

暴走族にどこかへ連れ去られるマヤ。

どこに行くのか?マヤ失踪を真澄も知る。

愕然とする真澄。

どこかの浜辺に連れ去られたマヤ。ここで強姦されるのが普通だけど暴走族は何もせず出ていった。

マヤは浜辺のボートで眠ってる。

「シャングリラ」に代役にのりえが立つことに。

ようやく見つけた。

のりえが登場し観客は度肝を抜かれる。こんな美少女とは。

黙ったままマヤを運ぶ真澄。表情も暗い。

マヤが目を覚ませば地獄が待ってると思う。それとのりえの演技。マヤとうり二つ。

病院で目が覚めるマヤ。

「シャングリラ」の舞台すっぽかした。

マヤへの誹謗中傷が載ってた。そしてのりえの舞台が成功したと。

真澄が入ってくる。母を殺した憎い奴。

マスコミが入ってきて真澄はマヤを思いっきりぶつ。

真澄からの厳しい叱責。

マヤに謝罪を求める。

謝罪するマヤ。無念の境地。

マスコミが出ていって二人になり真澄は無防備でマヤに謝罪をする。

真澄は自分の非を認めマヤに何されてもいい気持ち。が、マヤは手が出なかった。

「シャングリラ」出演中止。

また「天の輝き」も降ろされた。どん底状態。

沙都子の代役までのりえが。

勝ち誇った表情ののりえ。

マヤを蹴落としてのし上がったのりえ。

里美もマヤとの交際禁止に。

マヤが芸能界追放の報に怒りを見せる亜弓。

マヤはもうズタズタ状態。

亜弓はマヤという女の子はこれだけで終わるような子じゃないと思ってる。

のりえのアップ。これからはのりえの時代か?

恐ろしいのりえの笑顔と女優絶望のマヤ。

里美との交際も事務所から断ってきた。

千草に会おうとしても断られる。

つきかげメンバーにマヤは変わったかと訊くと、

千草はマヤの誤解を解く。

ここからがマヤの正念場になる。

真澄はマヤの次の舞台を設定し、マヤは素直に頷く。

のりえはまたマヤが復帰するのを許さない。

ただの早くでの舞台に出演することに。

いつものように演技するマヤ。

観客席から非難の声が。そして亜弓はマヤが受けた仕打ちを知る。

これまでの仕打ちがドラマでは全く見えなかった。

のりえがマヤそっくりな演技に興味引く亜弓。

これから亜弓の復讐が始まってくる。

何とか無難に演技するマヤ。

が、のりえ一派の者からの讒言。

マージの仮面が剥がれる。

この舞台はこれでおしまいに。

あの讒言がここまで響くとは。

マージの仮面がかぶれなくなったマヤ。

もう演技はできない。

観客からは罵声が出てくる。

演技ができない。

周りからも非難囂々。

この劇も首に。

女優を止めてしまうのか。

亜弓は乙部のりえを見にテレビ局に来た。

のりえのことをマヤの二番煎じと言う。

マヤの卓越した演技を褒める。

そしてまた亜弓はのりえの企みを聞いてしまう。

亜弓の怒り爆発!

のりえの次の舞台決まる。「カーミラの肖像」。

亜弓が吸血鬼として出演することに。

怖気ずくのりえ。

亜弓のカーミラ演技への抱負。

のりえはあくまでも主役は自分なんだと思い込む。亜弓は皮肉を。

のりえには亜弓の心情がわからない。

大都芸能真澄に呼ばれたマヤ。

またマヤに舞台に立てと言うのか。

真澄のお叱りの言葉。もうダジャレみたいだ。もちろん次の舞台も言う。

マヤは拒む。

マヤにはもう真澄のために舞台に立つのは御免だった。

マヤのことを俺のものだと断言。

マヤは驚き呆れかえるが真澄の命令には逆らえない。

悔しいが次の舞台に行くマヤ。

この劇団ではマヤのことを無視。

お茶といってお茶を顔にかける。可哀想なマヤ。

どんな劇が始まるんだろう。