ロバート・マックロスキー 著作

 

岩波書店

 

 

サリーとサリーのお母さんが山へこけももをつみに行く絵本、

サリーのお母さんはこけももつみに夢中になる、同じころくまの親子も

その山で冬眠に備えて沢山のやまももを食べにやってきた。

 

サリーのお母さんもくまのお母さんも夢中にこけももを取ったり食べたりと

ものがたりは進んでいく、サリーのお母さんはこけももで冬食べるのジャムの材料とりが目的だが、それにしても、いつのまにか、サリーとこぐまがいれちがうとは。

 

現実の生活のなかでもパチンコや何かに夢中になり自分のこどもを亡くす人がいる。

 

ホンの短い時間と油断して子供を誘拐されたニュースも耳にする。

 

こどこもはじぶんで判断できないだからこそ親の聡明さが大事になる。

 

 

著作者もこの絵本でそんな事を表しているのかも知れない。

てぶくろ

 


 

 

エウゲーニー え

 


 

 

うちだ りさ やく

 


福音館書店発行


 

ウクライナ民話 動物達がつぎつぎと現れる絵本です・・・

 


おじいさんが・・・てぶくろを・・・ふゆの小雪が舞う森の中でおとしてしまう・・・

 


そのてぶくろに・・・つぎつぎにさむさをのがれるため・・・

 

動物たちがやってくる・・・

 


はじめは・・・ねずみがあったかいてぶくろにもぐりこむ・・・

 


つぎは・・・かえる・・・そして・・・うさぎ・・・みんなあたたかさをもとめて・・・

 

てぶくろのなかに・・・

 


次にやってきたのが・・・きつね・・・

 

きつねもここにすむことに・・・

 


次はおおかみ・・・

 

次は・・・いのしし・・・

 

次は・・・くま・・・

 


ついに・・・7ひきの動物たちが・・・

 

体を寄せ合い・・・てぶくろのなかに・・・

 


 

 


 

 

この絵本を見ているといろいろな事を考えてしまう・・・

 


 

 


 

 


おじいさんが落として小さなてぶくろ・・・

 

あんなに沢山の動物が入るわけはない・・・

 


 しかし・・・それは青くて素晴らしい・・・地球のこと・・・?

 

動物たちはいつもなら・・・同じところに住めないはず・・・

 

でもこの絵本では・・・一緒に・・・てぶくろの中に・・・

 

人間もいろいろな人種もいる・・・いろいろな考えを持つ人もいる・・・

 

今なお地球の上では・・・争いが・・・

 


 

 

争いのない世界を描いている絵本のような気がする・・・・

 


 

 

絵の素晴らしさとこころほのぼのする絵本です。

 


 



 


 

 

くわえ市長が当選しました。ありがとうございます。感謝🎊します。沖縄市の皆さんのために頑張ってほしいと思います。子供と母親のみかたさんのプロフィールページ
https://profile.ameba.jp/me

沖縄市選が始まった。

現職の市長は9割の公約を実現し

あんしんな沖縄市を創ってきた、現職の市長が誕生する前の8年間の沖縄市はひどかった!

子供の医療費の助成金は未就学児まで、しかも窓口負担あり、保育所の定員も増やせない、幼稚園給食なし、

図書館整備も実現できず断念、高齢者のインフルエンザ予防接種は自己負担、地域振興の計画も何一つ計画なく最悪な市政だった!

ある本の一節に『愚かな指導者に率いられた民衆ほど悲惨なものはない』とあった。

何故、そんな悪い8年間の市政だったのか?基地の反対の事だけしか話さない、基地問題は簡単には進まない。今の世界情勢を考えてみても分かることである、市民の生活を考えなくてはいけない、

今回の市長選は現職の市長の対抗馬として立候補している人がいます、その人は12年間市議会議員を務めながら、何一つ実績がないと聞いている、そんな人に市政を任せたらあの8年間の沖縄市になってしまう。それで本当にいいのか?

やはり今回も現職の続投で良いと思います。

耳障りのいい言葉で騙されてはいけない、財源も確保できない政党に何ができるか?

あなたに!お願いします!良く考えて正しい人を選んでください。

 

 

今回(2021年度)の衆議院選挙、大勝利皆さんに感謝します!

 

今回の選挙で、政権交代を考えている政党がある!本当にそれでよいのだろうか?

作家の佐藤優氏は次のように述べています。「野党は批判するだけ、与党には責任が伴う」「今の連立野党は、政権担当能力がないというレベルではなく、巨大な破壊力をもっています。巨大な負のエネルギーがあります。この負のエネルギーが権力を持てば大混乱が生じます。私はそれを恐れています。」・・・コロナ禍の中、大切な生活を安全で守る事が出来るのは、日本の政治を支える力がある

党、今の連立政権を担当する平和第一の党をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てぶくろ

 


 

 

エウゲーニー え

 


 

 

うちだ りさ やく

 


福音館書店発行


 

ウクライナ民話 動物達がつぎつぎと現れる絵本です・・・

 


おじいさんが・・・てぶくろを・・・ふゆの小雪が舞う森の中でおとしてしまう・・・

 


そのてぶくろに・・・つぎつぎにさむさをのがれるため・・・

 

動物たちがやってくる・・・

 


はじめは・・・ねずみがあったかいてぶくろにもぐりこむ・・・

 


つぎは・・・かえる・・・そして・・・うさぎ・・・みんなあたたかさをもとめて・・・

 

てぶくろのなかに・・・

 


次にやってきたのが・・・きつね・・・

 

きつねもここにすむことに・・・

 


次はおおかみ・・・

 

次は・・・いのしし・・・

 

次は・・・くま・・・

 


ついに・・・7ひきの動物たちが・・・

 

体を寄せ合い・・・てぶくろのなかに・・・

 


 

 


 

 

この絵本を見ているといろいろな事を考えてしまう・・・

 


 

 


 

 


おじいさんが落として小さなてぶくろ・・・

 

あんなに沢山の動物が入るわけはない・・・

 


 しかし・・・それは青くて素晴らしい・・・地球のこと・・・?

 

動物たちはいつもなら・・・同じところに住めないはず・・・

 

でもこの絵本では・・・一緒に・・・てぶくろの中に・・・

 

人間もいろいろな人種もいる・・・いろいろな考えを持つ人もいる・・・

 

今なお地球の上では・・・争いが・・・

 


 

 

争いのない世界を描いている絵本のような気がする・・・・

 


 

 

絵の素晴らしさとこころほのぼのする絵本です。

 


 



 


 

 

お月さまってどんなあじ?


マイケル・グレイニエツ 絵と文


いずみちほこ訳


らんか社



ほのぼのとする絵本です・・・


かめ・・・ぞう・・・きりん・・・


しまうま・・・らいおん・・・きつね・・・


さる・・・ねずみ・・・


そして・・・最後に・・・魚が出てくる・・・


(1~2歳のこどもに動物の名前を教えるのにいい絵本)

ある晩、動物たちは・・・いつも見ている・・・お月さまがどんな味をしているのか・・・


気になってしょうがない・・・



そんな中で最初に亀が一番高い山に向えば月が食べられると考え山に登る・・・



しかしとどかない・・・


それを助けようと・・像・・・キリン・・・シマウマ・・・ライオン・・・キツネ・・・サル・・・


と背中に乗るが・・・やっぱりトドカナイ・・・最後のサルの背中に乗ったネズミがついに・・・


月をガブリとかじる事が出来た・・・そしてその・・・月のカケラを動物たちみんなに分け与える・・・


その月の味は・・・みんながそれぞれ好きな・・・味がした・・・


つかれはてた・・・動物たちは・・・しずかに・・・ぐっすり・・・ねむりにつく・・・・

・・・・


これで・・・おわり・・・とおもっていたら・・・さいごのページが・・・おもしろい・・・


動物たちがいっしょうけんめい・・・なって・・・月をかじったのに・・・


あらわれたのが・・・みずの中にいた・・・さかな・・・魚は・・・みずもに浮かぶ・・・


お月さまを・・・みて・・・こんなに近くに・・・あるのにね・・・と・・・




いろいろな動物・・・いろんな個性・・・


たすけあう・・・こころ・・・わけあう・・・こころ・・・


そんなことを・・・おしえる・・・ほのぼの絵本です・・・





 

消えた!掛け布団



我が家には掛け布団かない・・・


私が妻と結婚して30年余りになる・・・


妻の祖母が結婚当初ダブルの寝具をプレゼントして頂いた・・・


感謝している・・・


その寝具も10年ぐらい前に処分して今はない・・・


その時を前後に掛け布団はしだいに無くなっていった・・・



そうです・・・



我が家には・・・掛け布団が・・・ない・・・



沖縄だからないのではない・・・沖縄も最近は6度近くの気温になることもある・・・


北風がふく時はやはり寒い・・・



消えた!バスタオルと同じく・・・掛け布団の代わりを考えた・・・


・・毛布である・・・よくよく考えると・・・


掛け布団は押入に入れるとスペースをとる・・・


布団干しも大変だ・・・



その点、毛布は干しやすい・・・今の洗濯機は洗う事もできる・・・


毛布はかさばらない・・・



干したり、洗ったり・・・清潔でいい・・・


私には東京に息子や嫁いだ娘家族がいる・・・



里帰りの時など毛布が沢山あるので困らない・・・



寒い時は・・・2枚3枚と毛布を増やして調整している・・・


そんな訳で・・・我が家には掛け布団が・・・・



ない・・・



おわり・・・



 
 

ふなのりネコだいかつやく


のろのろデイジー


ロブ・ルイスさく ふなと よしこ やく


ほるぷ出版



ゆかいで・・・やさしさあふれる・・作品です。



自分のやるべき事をしなかったために大変なことになる・・・ふなのりネコのはなし


猫と言うとネズミ退治・・・そんな猫だのに・・・いつも何もせず・・・


寝ているばかり・・・この猫は船のなかにいるネズミを退治するために船で飼われているのだけど・・・



なんにもしない・・・船長がおこり・・・船乗りたちがおこり・・・ついには・・・



船長は『うみにほうりこんでやる』とカンカン・・・・



そんな話をきいたデイジー・・・ネズミたいじをする事に・・・しかし



ネズミたちはデイジーをバカにしてわらうばかり・・・


ネズミのちえでこなまみで・・・やっぱり・・・この猫はのろま・・・船員たちにはむしされる・・・



そんな中・・・ねこずきなみならいのコックがデイジーに良い考えをおしえる・・・が・・・


しかし・・・チーズでおびき寄せるつもりがネズミがそんな事はわかっていて・・・



帆をささえるロープを切られて・・・しまいには・・・船員たち全員んが呆れ顔・・・



なんとかバンカイしたいデイジー・・・そして考えついたのは・・・


ねずみの巣を探すことだ!・・・だが・・・ねずみの知恵にはかなわない・・・ブランデーでずぶぬれに・・・


ますます・・・立場のないデイジー・・・どうなるのか・・・海に捨てるれるのか・・・



その夜は・・・風が吹き・・・ひどい嵐に・・・おおなみがデッキを襲い・・・


しまいには一等航海士が大波に流されてしまう・・・この船はお終いだ・・・


船長が航海士を助けだし舵をとらないといけない・・・かぜがあれくるい・・・なみがぶつかる・・・



『この船はおしまいだ!』泣き叫ぶ声が・・・・舵を何とかしないと船は岩にぶつてしまう・・・



その時・・・雨のむこに舵が見えた・・・船長と航海士はビックリ・・・



デイジーが船の舵を前足でしかりと舵を取っていた・・・


船は守られた・・・・デイジーは船長や船員たちに感謝されておおもて・・・



子供の中にもなかなか思うように成長してなくて・・・親として不安やいらいらする事もある・・・



でも・・子供の可能性を信じて子供の成長を見守りたい・・・



それから・・・船のネズミたちだが・・・船がしずむと思ったネズミたち・・・


怖がって・・・1匹のこらず船から・・・にげだした