太郎のブログ -124ページ目

麺について

 


これからの暑い季節、食欲が無いから冷たい麺類でつるっと食べてすませたい。
なんて日も増えてくると思います。
麺類のカロリーはどうなっているのでしょうか。
実は全ての麺類低カロリーってわけじゃないんです。

代表的なものとして1人前のカロリーをあげます。
そうめん、冷麦は350kcal。
うどん、そば210kcal。
ラーメンは310kcal、インスタントラーメンは410kcal。
焼きそばは297kcal。
パスタは380kcalです。

そうめんやインスタントラーメンなどは、加工時に油を使用しているので高カロリーです。
こうしてみると、ざるうどんやざるそばが、麺とおつゆだけなので低カロリーメニューです。
しかし低カロリーだからダイエット向きと喜んで麺だけ食べているのでは栄養不足です。
薬味などを上手に使って、栄養バランスを整えましょう。
薬味にはダイエットで疲れた体調を整える効果もあります。
体調に合わせた薬味を上手にプラスして食べましょう。

冷やし中華などはノンオイルの具が多いので意外にも低カロリー、麺だけではなく具も食べられるので栄養面でも優れています。
ラーメンを食べるのならば、油の多いとんこつラーメンなどは避けて、野菜が豊富な野菜ラーメンなどがおすすめです。
パスタに関しては、乳脂肪分が多いクリームパスタは禁物、さっぱりとトマトパスタがおすすめです。
このようにして、麺類それぞれのカロリーを知って食べるだけでもかなり違いがでると思います。
上手にメニューを選んで、野菜などを摂取して栄養バランスを整えてダイエットしましょう。



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和菓子について

 


ダイエットをしていて、お菓子など甘いものが食べられないことが結構つらいことです。
下手に我慢しすぎて、一気に食べてリバウンドしてしまう原因にもなります。
甘いお菓子は上手につきあって、ダイエットを成功させましょう。

まず一番いけないのは、ケーキなどの洋菓子です。
これはできれば控えたほうがいいですね。
ケーキなどの洋菓子は脂肪も糖分もとても多い食べ物なのです。
人間の体は、脂肪と糖分では先に糖分を吸収します。
よって脂肪が吸収しきれなくて残ってしまう可能性が高くなり、皮下脂肪になってしまうのです。

ダイエッターにうれしい報告です。
うれしいことに、和菓子は意外にもカロリーが低く、ダイエット中でも食べられるお菓子なのです。
あんこがたっぷりはいって甘いのでカロリーがとても高いように思いますが意外にそうでもないのです。

例えば、水ようかん、だんご、もなか、ういろう、上生菓子などは1個で100kcalほどなので1日1個なら大丈夫なんです。
大福、カステラ、ようかん、たいやき、プリン、ゼリーなどは1個150kcalほどなので、週に2,3回程度なら大丈夫です。
洋菓子やドーナッツ、どらやきなどは高カロリーです。できれば避けてどうしてもならば週1回程度に抑えましょう。
このようにして、ダイエット中は絶対食べられないと思っていたお菓子もきちんと考えれば意外に摂取できてダイエット中の楽しみにもなりますね。

さらに和菓子の優れたところは食物繊維が多いところ。
あんこの成分の小豆や白あんこの成分のいんげん豆、きなこなどには食物繊維が豊富です。
栄養面でも洋菓子より断然和菓子がダイエットに最適お菓子と言えるのです。


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アイスクリームについて

 
暑い季節にはアイスクリームが恋しいもの。
しかしアイスクリームは高カロリーだからダイエットには大敵と思いがちです。
しかし実際にはアイスクリームを食べても太らないのです。
アイスクリームも他の食材も一緒です。
要は食べ方次第なのです。

アイスクリームを食べても太らない食べ方を考えてみましょう。
アイスは乳脂肪の含有量によって、多い順番にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓となっています。
しかし乳脂肪の含有量が多いほどカロリーが高いのかというとそうではありません。
手軽に食べられるラクトアイスは、乳脂肪は少なめですが、植物性脂肪を入れているので高カロリーなのです。
氷菓のカキ氷は低カロリーのようですが、練乳やアイスクリームが含まれているものは高カロリーです。
シンプルな氷だけのものを選びましょう。
そして何よりも、クッキーは高カロリー菓子です。
つまりソフトクリームなどのコーンはとてもカロリーが高いので、避けましょう。
ソフトクリーム自体は空気が多いのでそこまでカロリーがありません。食べても大丈夫です。
そして、ミルクが含まれているものはカロリーが高いので、アイスミルクはさけてフルーツシャーベットなどがおすすめです。
もちろん大きさは小さいものにしましょう。

アイスを食べるのならば、15時~18時がベストタイム。
午後の体温が一番高い時間帯がベストです。
一番いけないのは、夜遅くに食べることです。
どうしても食べたければこの時間帯を選びましょう。
アイスが食べられないとストレスを抱えると、ダイエットも成功しなくなります。
1週間ダイエットをがんばったら、週末のベストタイムにアイスを1つ食べるなど、コツを覚えて、この夏上手にアイスを食べましょう。