太郎のブログ -115ページ目

昔から、進学塾への期待が高いのは、今でもまったく変わらない

 進学塾への期待はわが国ではきわめて高く、それはかなり以前からまったくといっていいほど変わらないことだといえます。
結構昔から、かなり小さいうちから親たちが、進学塾にわが子をきちんと通わせるということは、本当によく行なわれていました。
よって、特に大都市を中心に、中学受験を手がける進学塾がたくさんあり、規模がきわめて大きいものも多くあるようです。
進学塾にそれほど早くから子供を通わせる事情については、もちろんその家によって、本当にそれぞれ違うだろうとは思います。

しかし、ただひとつ変わらない点は、わが子にできる限り早いうちから学習方法を掴んでほしいという両親の愛情でしょう。
それというのは、学習の習慣を早くから身に付けておいたら、わが子もあとで余計な苦しみを味わわなくていいだろうということです。
ですが、「あまり早い段階で子供を進学塾に通わせることは多くの弊害がある」と指摘する意見もいっぱいあるみたいです。
というのは、幼いうちは進学塾に行くのはかえって毒であって、子供に勉強を無理に押し付けることには、悪影響が大きいというのです。

そしてあまり小さいうちからの進学塾通いは、子供の健全な発達を妨げるだけでなく、かえって子供のためにならないという意見です。
そこで実のところ、進学塾の「存在それ自体」についていえば、それは「善」でもなく「悪」でもないのではないかと思われます。
問題はその子の個性にあわせて、進学塾との関わり方を各家庭ごとにしっかり考えて、きちんと決定すべきだという点なのです。
結局、進学塾の「メリット」をうまく生かすことができるかどうかは、本当におのおのの親にかかっていることだといえるのです。

送迎ドライバーにお世話になった通園のため幼稚園バス

 送迎ドライバーに初めて会ったのは幼稚園に通っていた時。毎日の通園バスの中でお世話になっていました。
自分のおじいさんと同じような年齢の送迎ドライバーは、みんなの人気者。バスの運転だけでなく、幼稚園で遊んでもらいました。
その後、送迎ドライバーにお世話になることはなかったのですが、結婚して子供が生まれて、その子が幼稚園に入ると、再び送迎ドライバーにお世話になることになりました。
私同様、卒園後は送迎ドライバーにお世話になることはないと思っていましたが、意外と早く送迎ドライバーにお世話になることに。

ここ最近耳にするようになった登下校中の子供が巻き込まれる事件。それを心配した親たちが、子供を1人で歩かせず送り迎えを送迎ドライバーに頼んでみてはと言い出したのです。
本当は毎日親が子供を送迎できれば、親と子のコミュニケーションも取れていいと思います。でも両親が共に働いていれば毎日送迎するのは無理でしょうし、できたとしても負担に感じることと思います。ここは割り切って送迎ドライバーをお願いするというのも良い方法ではないでしょうか。
送迎ドライバーに反対意見を言う人がいても、自分の子供を守るため、希望する人たちの間で送迎ドライバーをお願いすることになると思います。
これと話は違うのですが、週一回、子供の登下校を送迎ドライバーにお願いしている知人がいます。

彼女の自宅から10キロの距離にある養護学校へ、彼女の子供は通っているのですが、毎日彼女が車で登下校させているのだとか。でも最近になって、その生活がかなり負担になってきて心身共に疲れていたようです。
このままでは自分の子供に申し訳ないと思った彼女は、市の福祉担当の人に送迎ドライバーを頼めないか相談しました。その結果、週に一回だけですが、ようやく送迎ドライバーを見つけることができたのです。
人の役に立ててお金がもらえるなら送迎ドライバーってやりがいがあるかも。そう思った私は送迎ドライバーになろうと決心したのですが、ガイドヘルパーの資格がないと送迎できない相手がいることを知りました。
送迎ドライバーは簡単になれるものではないことを実感しました。


迷惑メールって、本当に嫌になってしまいます

 迷惑メールって嫌なものだと思いませんか?だってこちらの意志とは無関係に勝手に送られてくるのだから。エロい迷惑メールなんてタイトルだけですごい内容で辟易してしまいます。
メールが来た!と思って受信履歴を見ると、「あなたにぴったりの女の子をご紹介。」なんてタイトルにがっかりさせられることばかり。出会い系の迷惑メールなんてホント大嫌い。
エロ系の迷惑メールの中には、吐き気がしたり胸糞が悪くなるような文章も書かれていることがあって、お金儲けをしたいからといっても、こんな迷惑メールを出す人の性格を疑ってしまう。
その気になれば、他人のメルアドを知る手段はいくらでもあるし、クリック一つで簡単に迷惑メールを送れるのだから、迷惑メールを受け取る人の性別なんておかまいなし。

迷惑メールなんて削除してしまう人がほとんどでしょうけれど、下手な鉄砲だって数を打てば当たることがあるのだから、今後迷惑メールがなくなることがないでしょう。
これ絶対怪しいと思わせるタイトルだったら、すぐに迷惑メールだってわかりますけど、時々、悩みに悩んでしまうようなタイトルの迷惑メールが来ることがあります。
迷惑メールをどうしても読んでもらいたい、そのため送信者は様々な手を使うのでしょうけど、その努力を他のことに向けたら、もうちょっと成果が上がるのではと思います。
迷惑メールから自分を守るために、重い腰を上げて(というほどのことでもないのですが)迷惑メールを拒否できるようにメールソフトの設定を変えました。でも全ての迷惑メールを拒否できないのです。

それに、メールソフトが勘違いをして、大事なメールまで迷惑メール扱いすることがあるので、迷惑メールフォルダもきちんと確認しないといけないのが面倒です。
ちょっと不便なこともあるかもしれないけれど、迷惑メールを来させなくするためには、やたらとメルアドを誰かに教えないようにするしかないような気がします。
ちょっと危なそうなサイトとか、法律に触れそうなサイトでメルアドを教えてはいけないです。迷惑メールならまだしも詐欺メールが来るようになったら、大きな被害を受けることだってあります。
フリーでメルアドを取れるところはたくさんあるので、どうでもいいことにはそれを使うようにすれば、きっと迷惑メールも減るようになるのではと思います。