送迎ドライバーにお世話になった通園のため幼稚園バス | 太郎のブログ

送迎ドライバーにお世話になった通園のため幼稚園バス

 送迎ドライバーに初めて会ったのは幼稚園に通っていた時。毎日の通園バスの中でお世話になっていました。
自分のおじいさんと同じような年齢の送迎ドライバーは、みんなの人気者。バスの運転だけでなく、幼稚園で遊んでもらいました。
その後、送迎ドライバーにお世話になることはなかったのですが、結婚して子供が生まれて、その子が幼稚園に入ると、再び送迎ドライバーにお世話になることになりました。
私同様、卒園後は送迎ドライバーにお世話になることはないと思っていましたが、意外と早く送迎ドライバーにお世話になることに。

ここ最近耳にするようになった登下校中の子供が巻き込まれる事件。それを心配した親たちが、子供を1人で歩かせず送り迎えを送迎ドライバーに頼んでみてはと言い出したのです。
本当は毎日親が子供を送迎できれば、親と子のコミュニケーションも取れていいと思います。でも両親が共に働いていれば毎日送迎するのは無理でしょうし、できたとしても負担に感じることと思います。ここは割り切って送迎ドライバーをお願いするというのも良い方法ではないでしょうか。
送迎ドライバーに反対意見を言う人がいても、自分の子供を守るため、希望する人たちの間で送迎ドライバーをお願いすることになると思います。
これと話は違うのですが、週一回、子供の登下校を送迎ドライバーにお願いしている知人がいます。

彼女の自宅から10キロの距離にある養護学校へ、彼女の子供は通っているのですが、毎日彼女が車で登下校させているのだとか。でも最近になって、その生活がかなり負担になってきて心身共に疲れていたようです。
このままでは自分の子供に申し訳ないと思った彼女は、市の福祉担当の人に送迎ドライバーを頼めないか相談しました。その結果、週に一回だけですが、ようやく送迎ドライバーを見つけることができたのです。
人の役に立ててお金がもらえるなら送迎ドライバーってやりがいがあるかも。そう思った私は送迎ドライバーになろうと決心したのですが、ガイドヘルパーの資格がないと送迎できない相手がいることを知りました。
送迎ドライバーは簡単になれるものではないことを実感しました。