太郎のブログ -112ページ目

面接を受ける時は、緊張する人は、とても多いですよね。

 面接の時は、とても緊張しますよね。
中には、面接が大好きな奇異な人もいるかもしれませんが、できれば、面接なんて受けたくないと思っている人が、ほとんどですよね。
しかし、進学や就職、結婚する時には、相手の両親との面接と、世の中、面接だらけですので、生きている限り、面接を避けるのは難しいと思います。
早い人は、幼稚園に入る時に、親と一緒に面接を受けることがあります。その時は、自分が面接を受けているという意識はあまりなく、どちらかというと、親の方が、面接時に緊張することになります。

しかし、自分一人で面接を受けるようになると、面接で失敗したらどうしようと、心配ばかり先に立って、面接時に、緊張のあまり、自分の話したことすら覚えていない、という人もいると思います。
それでは、面接を成功に導き、良い結果を得るために、どうすればよいのでしょうか?
面接の時に、自分の意見や思いを正しく伝えるためには、普段から、そのような話し方をするよう努力しなくてはいけません。
また、人と話をするのが苦手な人は、面接の時に、より緊張してしまう傾向にありますので、努めて、色々な人と話をするよう心がけましょう。

ちょっと恥ずかしいですが、家族相手に自分の考えを述べることで、面接の練習にもなります。
また、普段汚い言葉を使っていると、面接の時に、ポロリとそれが出てしまうことがあります。常日頃から、きれいな言葉遣いができるよう、心がけて下さい。
面接を何度も受けていて、面接慣れしている人以外、緊張することなく、面接を受けられる人はいないと思います。
面接は緊張なしで受けるものではないと考え、リラックスした気分で面接に挑戦しましょう。

面接はバブル絶頂期で高卒の私にも求人がわんさか来ておりました

 面接と言えばあれはもう既に20年近く前の話になってしまうのが悲しいですが、私が求職活動しだしたのがバブルの絶頂期でした。高卒でしたけどバブルの波に乗り、求人案内は本当にたくさん来ておりました。
私は商業高校だったので大半の人が就職するので3年生にもなると学校側が就職の為の面接のシュミレーションをやってくれるのです。
面接と言っても面接官はいつも授業を受けてる先生方なんですよねぇ。なんかそういう芝居じみた事が可笑しくて仕方なかった記憶があります。
面接のシュミレーションとは言え、履歴書も用意して行います。その履歴書も本格的で名前に住所、資格、趣味と書くのです。資格はそれこそ「習字3級程度でも書け!とにかく埋めろ!」と指示がありましたよ。

シュミレーションでの質問で入社目的なんかはマニュアル通りに出来てるかのチェックなんですけど、趣味とか個人の質問になると先生方のやたら激しい突っ込みが出て来ます!
面接官の質問には「この履歴書にあなたの趣味は音楽鑑賞とありますけど具体的にはどんな音楽を聴いてるのですか?」なんて質問がありました。1番目の人は「中森明菜とかです・・・」と答えてました。
「え?中森明菜でええの?」私は心の中で突っ込んでいました。もちろん先生方は「あのね、面接してるんだし中森明菜って答えは良くないね。せめてクラッシックとかにしときなさい」と指示されてましたね。
実際その人は中森明菜とか歌謡曲を聞くのが趣味やったんでしょうけど、嘘も方便って事なんですけね?ちなみに私は趣味は読書と書いておりました。

多分「読書」と書いてる人の大半が「漫画」の事を指してたんじゃないですけね?私の場合、実際に文学小説を読んでたので助かりました。
そしてとうとう面接の日がやってきました。私が希望したのは中小企業で家から近く、ペーパーテストの無い会社。出来ればここで決まりたい!そう思いながら入室すると後に相談役と知る事になるやたらおじいさんが一人いるだけでした。
おじいさんの質問内容は割りと在り来たりな質問だったので無難に答えておりました。しかし想定外の出来事が!趣味の項目で読書以外に書いていた「料理」で質問が来たのです!
料理ですか??と、と、鳥料理です!」そんな答えがあるかいな・・・と自分で突っ込みを入れながら落ち込んで帰宅。しかしなんと結果は採用でした。その面接以降、19年も勤務する事になったのでした。(笑)

離婚は自分だけでなく、子供の問題でもあります

 離婚の多くは、夫婦間による浮気・不倫・性格の不一致等の様々なケースが考えられます。離婚という言葉も、最近では多く聞きますよね。
DVという言葉を聞いたことのある方もいると思いますが、家庭内暴力のことをドメスティック・バイオレンス(DV)といいます。DVによる離婚も、最近では珍しいことではありません。
人知れぬ苦労や苦痛が、離婚の背景に伴っています。姑による陰険なイジメ・ドメスティック・バイオレンス(DV)等の、様々な精神的又は身体的にダメージを受けて離婚をしていく方もいます。
離婚によって失ってしまうものも、多々あるのではないでしょうか。自分の子供又は家庭等、失ってしまうものは様々です。しかし、離婚によって自由等を得ることも出来ますよね。

離婚というのは、決して自慢できることではありません。祝福を受けて結婚をしても、離婚をしてしまっては祝福どころか批判を受けてしまいます。
離婚とは何がきっかけで発展していくかは、自分自身もそうですが誰も分かるものではありません。離婚を回避するには、やはり家族を一番大事に想うことが必要なのかもしれません。
離婚をすることで、両親と一緒に入れない子供の心に大きな傷を作ることになりますよね。子供は両親と一緒にいることで成長していきます。ですので、離婚は自分だけの問題では無くなりますよね。
離婚を無くすために一番大切なのは、家族を大事に想うことなのではないでしょうか。ちょっとだけの浮気等の『ちょっと』を防ぐことも離婚を回避するには必要なことですよね。

離婚は、周囲の人達も巻き込んでしまい、他にも悲しむ人がいるということを忘れずにいましょう。家庭を大事にして、離婚だけは必ず避けたいものです。
離婚をするということは、誰かを犠牲にしなくてはいけませんよね。離婚で、自分は解放されます。しかし、別れた家族のことを思い出すことも大切なのではないかと思います。
離婚をすることで、自由になれますが別れた家族のことも気になりますよね。離婚をしても、別れた家族に対して罪の意識が沸くと同時に顔も上がりません。
離婚をしないことが一番理想です。ですが、離婚を望むのであれば、しっかりと話し合いをして両者が納得した上での離婚が一番望ましいのではないでしょうか。