4/8に非常事態宣言が出てからの対策、皆さまどうされてますでしょうか?
また期限も伸びそうで、先の見えない状況、ほんとにしんどいですよね。。。
特に、ヘルパーさんや通所系、入所系など、会わないわけにはいかない支援を
されてる皆さまはとてもとても神経を使う毎日を送っておられると思います。
本当にお疲れさまです。
計画相談支援については、2/25の時点で
障害者(児)への相談支援の実施等について」(令和2年2月25日事務連絡)
が出ています。
これによると、
・モニタリングについては、「電話等により本人又は家族へ確認したことを記録することをもって行うことを可能とする」
・担当者会議についても、「各サービス担当者への電話や文書等の照会により行って差し支えありません。」
となっています。
タクト相談支援センターとしても、感染のリスクをできる限り減らすため、
全て上記の対応をとらせてもらっています。
自宅でリモートワークもできるのですが、
事業所はもともと私1人なので、出勤はしてます。
自宅→(車)→事務所→(車)→自宅
という感じなので、限りなくリモートワークです。笑
ちょっと昼食を買いに出たり、役所に行くくらいで、事務所に引きこもってます。
事務所周辺のテイクアウトグルメを開拓するのが小さな楽しみになっています
もともと、1人で事業所を始めたので、どこでも仕事ができるよう工夫はしていたので
正直あまり困っていません。笑。(この工夫もまた今度お伝えしますね)
逆に、訪問に伴う移動時間がないだけで、
こんなにも余裕が生まれるのかと。
普段できない事務作業が鬼のようにはかどり、
逆に効率化を図れてるのではと感じる面も多々あります。
コロナ終息後は、これまでの働き方の常識が随分と見直されることになるでしょう。
計画相談支援においても、電話や、来所でのモニタリングなんかも
報酬算定の対象にすればいいと思うんです。Zoomなんかのオンラインでもいいですね。
もちろん、そこは利用者に応じてとか、何回かに1回は自宅訪問しないといけないとか
一定のルール作りはいるかと思いますが。
報酬単価についても、従来通りの単価をくれとは言いません。笑
低めの基本報酬を設定するか、減算方式でもいいと思います。
多様な暮らし方が増える中、それを支える制度やサービス、
相談支援のやり方についても、多様性が認められ
評価されていくことを願います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。