大人になれない大人 | KAZのブログ

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闘病生活を送るミュージシャンの卵たちの支援活動を行うボランティア音楽プロデューサーKAZのリハビリ日記。

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フォロワーの方、たまたま通り掛かり足を止めてくれた皆さん、こんにちは


世話になっている友人宅の息子くんが髪を切りに行ったんですが

ヘタな美容師に当たったのか

前髪がまことちゃんみたくなっていたので

まことちゃんの画像を息子くんに見せたらハマったらしく10分ほど笑い転げてました



あ、どーも

ロック界のまことちゃんことKAZです



 ようやく暑さも落ち着き夜なんかは肌寒さも感じるようになりました
この夏を生き抜いた自分を褒めてやりたい


さて夏の終わりももうすぐ
先の息子くんも夏休み終了が間近で
怪我もなく新学期を迎えるのは何よりです


そんな中
悲惨な事故もあった

父親所有のフォークリフトを使ってブランコをして遊んでいた子供が死亡した事故
皆さんもご存知かと思いますが

亡くなったお子さんが可哀想なのはもちろんですが父親も可哀想で仕方ない

俺だけでなく沢山の方が同じように思っているはずですが
父親に対し可哀想と思う反面
何故そんな遊びをさせたんだ?って怒りもある
ハッキリ言って危機管理がなってないですよ


 重機を使って遊ばせるのはどんなに危険な事かなんて素人でも解る事
ましてやこの父親は重機を扱うプロな訳ですよ
そんな立場の人間がいくら子供が喜ぶからと言ってもやっちゃダメでしょ

もうね、悪いけどアホですわ

昔も色々とアホな親や大人が周りを巻き込んだ事件事故は沢山ありました
個人的に最もアホな親、大人と言えば
今でもYouTubeで当時の映像が観られますが
ある地方の会社が川の中州でバーベキュー大会をやったんですが
その日は大雨で氾濫する恐れがあった

しかし御一行は心配し訪れた役場の人間や住民の忠告に聞く耳を持たなかったばかりか罵声まで浴びせた
後に御一行がバーベキューしていた中州に川の水が溢れ、それは大人の胸元辺りにまで達した
ここでようやく身の危険を感じた御一行は川岸にいる人に救助を依頼
しかし御一行は救助の準備に手間取るレスキュー隊に対し悪態を付きやりたい放題
無事救助された者に住民がおにぎりを差し出すと冷えてるだの不味いだのと言い放った


御一行の中には救助前に川に流され死亡した者もいました
前もって避難するよう説得する人達に『俺たちは大丈夫』『大袈裟な事言うな』『ウルサい。アッチに行け』と言い放ち
レスキュー隊に対し『早く助けに来い』『モタモタするな』と救いようのないアホ御一行
大々的に報道され激しく非難されました
自業自得なのは言うまでもないが、可哀想なのは子供達

大雨が降るから中州は危険と忠告されたにも関わらず呑気にバーベキューに勤しむアホ御一行
どんな根拠があって自分達は安心と思ったのかは解らないが
不幸にもアホな親の元に生まれてしまった子供が不憫でしようが無い
こうしたアホは同類を集めて部落でも作って外に出ないで頂きたい

先日
商店街を歩いていましたら休日で人出の多い商店街にも関わらず二台の自転車に分乗した親子が目の前に現れた
子供の後ろを走る親は子供に向かって
『危ないからゆっくり走って!』と叫ぶ


なあ、母ちゃんよ
それ以前にこんな人混みの中
自転車で通るか普通

百歩譲って自転車で通らなきゃいけないとして
自転車から降りて通るもんだろ

それに
自転車でゆっくり走るのってメッチャ難しいんだわさ
オタオタ状態になるんだわさ

スーパーやショッピングモール等で大声で叱り続ける親もそう
ギャースカギャースカ泣く子供もアレだけど
その子供を永遠とヒステリックに叱り続ける親に言いたい

お前が一番ウルサいっつーのムキー

穏やかな子供もすぐにギャースカ泣く子供も親譲りなんだからあきらめろ


ああ•••母ちゃんに会いた


今宵の逸曲

斎藤誠

涙のMidnight Soul
長らくサザンオールスターズ、桑田佳祐のサポート•ギタリストを務めているマコっちゃん。
二人の関係は大学時代の先輩後輩から現在に至ります。
福山雅治ほか数多のアーティストから信頼されるミュージシャンですが、特に80年代のソロアルバムはAOR度満点のメロディ、サウンドを展開。温かみと歌心に溢れるマコっちゃんの歌声は一度ハマると抜け出すのがなかなか難しいくらい。
今回ご紹介のナンバーは桑田佳祐氏が作詞とアレンジを手掛けたモノ。
相変わらず良い曲書くわマコっちゃん。桑田さんの詞も素晴らしいです。
一人でも多くの人にこの魅力が伝われば嬉しいな。


https://youtu.be/2HiicxTbKKY