まだまだ終わらせないぜ | KAZのブログ

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闘病生活を送るミュージシャンの卵たちの支援活動を行うボランティア音楽プロデューサーKAZのリハビリ日記。

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フォロワーの方、たまたま通り掛かり足を止めてくれた皆さん、こんにちは



ナツ、夏、サマーと言う事で

まだまだ暑い毎日が続いてますが如何お過ごしでしょうか?


あ、どーも

爺サマーのKAZです


汗かきな体質なもんで

1年で最も嫌いなのが夏であります

夏生まれなんですが、んなもん関係あらへん


あーあ、早く秋になって欲しいです



先日

アメブロを読んでくれているミュージシャン仲間から


『最近のブログ、下ネタ少ないっすねワラワラ』


みたいな事を言われたんですが



だって


エロい事、なーんもないんだものショボーン


なさ過ぎてカッサカサです


人間、お肌もアッチの方も潤いって重要です


カッサカサが一番ダメ



アレは

まだカッサカサ知らずの十代


プロのミュージシャンを夢見て東京へ上京したばかりの頃でした


夜の新宿歌舞伎町をブラブラしてましたら


中国人と思しき中年女性から声を掛けられたんですよ


『オニサン、イマヒマ?キモチイイコトシテカナイ?』


と片言の日本語で話し掛けられた俺だったが

キモチイイコトシテカナイの意味が解らず


『気持ち良い事って何するんですか?』


と尋ねたところ


中国人女性は半笑いで

『マッサージヨ。マッサージダケヨ』

と答えた


こんなエロい街でマッサージと来ればエロいマッサージに決まってるんだけど

当時はまだウブな年頃


いくらライブのステージ上で

『俺の歌でお前らをイカしてやるから夜露死苦!』

とイキがってたとは言え

ついこの前チェリーボーイを卒業した身

しかもそのお相手から

『チッ』と舌打ちされたトラウマもあり

女やアッチの方では案外、奥手だった



そんなほぼチェリーボーイの俺ゆえ

キモチイイコト➡マッサージ➡エロ

と言った図式は頭になかったのである



聞けば60分4000円との事


更に中国人女性は俺の耳元でこう囁いた



『オニサンカッコイイカラアトイチマンエンダシテクレタラモトキモチヨクナレルヨ』



基本料金4000円に1万円を追加したら更に気持ち良くなれる?



皆さん


この言葉の意味



俺には解りません


↑幼稚園児かっムキー



俺がモジモジしてると

中国人女性が俺の腕を引っ張り店に連れて行こうとする


今なら間違いなく俺の方が店員の腕を引っ張り店に入るところだが

当時はまだチェリーボーイを卒業したての身


『オニサンカッコイイカラ•••』の言葉に危うく吸い込まれそうになったが

歌舞伎町は怖い場所と言うイメージが強かった為、逃げるようにその場を離れたのであった



と言うか

本当はそんな話を書きたかった訳ではなく


最近怒ってるんですよ

呆れてるんですよ

政治に怒ってるんですよ


度々書いてますが

政治家にロクなヤツはいない

勿論、立派な方もいますが

え、何でお前が政治家になろうと考えたの?

って言うようなヤツが沢山います

生稲晃子もそうだけど暴露系YouTuberのガーシーもそんな一人


こんなヤツらが政治家って日本終わってんな



コイツらに投票したヤツは何を期待してんの?って思いますよ

色んな分野で活躍する人、評価されている人って、人を幸せにする方ばかりだと思うんですよ

ガーシーみたく、他人を巻き込んだり不幸を売りする連中を俺は認めたくないね


一番は観ない事

関心を持たない事なんですよ

やんややんや興味本位で観るから調子に乗るんですよ

誰からも注目されなかったら一銭の得にもなんないし、メリットのない事はやらないんですよ



暴露の対象にされている人の事は置いといて

他人が嫌がる事、辱めようとするヤツ

それで金儲けしてるような連中は因果応報って言葉があるように、いずれはやられる側に追いやられるはず

ガーシーなんか調子に乗ってるけど外国に逃げたりSNSでしか反論しなかったりでただのチキンですよ


あ、ニワトリさんに失礼か


とにかく

ヤバくなれば外国に逃げて吠えるアホも

カルト教団の組織票に頼らなきゃ当選出来ないような無能なヤツも

しっかり自分の言葉で説明責任果たせないような二流アイドル議員のヤツも

どーぞ、即刻ご退場願いたいものです



今宵の逸曲


上田正樹


悲しい色やね

リズム&ブルース界の実力派、上田正樹。
ご紹介のナンバーは個人的に曰く付きの歌でもある。
肥満児だった十代の頃、好きな子から失恋した際に流れていたのが『悲しい色やね』だったのである。
そんな訳だからして、今聴いてもあの当時のグレイでセピア色の痛みが襲って来る。
特にフィナーレでのサビの歌詞『今日で二人は終わりやけれど』なんか正に俺の事。
本当は『まだまだ終わらせないぜ』と引き止めたかったが、そんな勇気はなかった。
しかし歌に罪はなく、あれからウン十年経った今でも80年代を代表する傑作バラードなのは間違いない。
曲を手掛けたのはシティポップ界の名作曲家、林哲司。
エレクトリックギターのイントロが流れた瞬間、パラレルワールドに迷い込むこと間違いなしの傑作バラードを是非♪



https://youtu.be/OXe45eZgeM4