この数年、お客様から海外投資ファンド(積立型)や海外投資信託についての問合せをいただくことがよくあります。
香港の積立型やオフショアのファンド、ヘッジファンドなどが中心ですが、日本の金利事情を考えるとそういった考えも選択肢として考えることは自然だと思います。

海外投資信託(積立型ではない)などは十数年前から日本の証券会社でも販売していました。
ただ、その当時は海外投資信託の認知度も低く、証券マンもそれらを積極的に手がけるということはしていませんでした。(ノルマ消化が大変でしたし)
ただ、一部の意識の高い証券マンはお客様への提案の幅を広げるために活用していたのも事実です。

今では日本でも市民権を得ている毎月配当型の投資信託なども、昔から海外の投資信託ではあり、私も提案力を広げるためにおすすめしていました。
ただ、当時は海外投資信託の手数料が投資金額が低いと割高になりがちで、ポートフォリオの考え方によっては難しい場合もありました。
もちろん、上手く活用して豊になられたお客様もいらっしゃいました。

ちなみに、現在、私はお客様へは毎月配当型の投資信託は一切薦めておりません。
その商品性は素晴らしいもので、ファンドを管理しているマネージャーの方たちもとても優秀な方が多く、シッカリ設計された良い商品もたくさんあります。
ですが、国内でそれ以上によい利回りを出すことができる投資商品は実際に存在しております。
国内の証券会社や銀行では提案が難しい投資商品などになりますが、それらを上手く活用したアドバイスを行なっています。

海外投資信託については税金や支払いについての相談をよく受けますが、それらはある程度「上手く」処理することは可能です。
話しを聞いていると、むしろ、上手く運用した後、その利益や元本を「上手く」自らの手元に戻してあげるスキームについて、もっと考えたほうがいいよう思います。

ちょっと長くなりました。次回は積立型の海外投資ファンドについて少し話をしたいと思います。