お盆という夏休みにご家族といっしょの時間を
過ごされている方も多いでしょうね^^
家族や肉親と、いつも以上に一緒にいる時間を
楽しくあたたかく過ごされる方もいらっしゃれば。
どうして○○してくれないんだろう
とふだんよりも
カリカリイライラしてしまう(あるいは悲しくなって落ち込む)
という方も・・・いらっしゃるかな?
幸せの定義や、好意の表現が「違うだけ」なのに。
友人や職場の同僚だったら
「ま、○○さんだからいっか」
ですまされることなのに。
家族なんだから、
肉親だからこそ○○してくれるはず…という
無意識の期待。
それがあると、
そしてあることに、無自覚であればあるほど
そう感じてしまうのでは、ないでしょうか。
(期待すること、それ自体はアリです~。
いい・わるいじゃないですw)
小さい頃から、小さな杭にひもでつながれた象は
その杭が簡単に引っこ抜けるほど大きくなっても、
そうできることを知らないために
つながれ続ける、というお話です。
知らないことすら、知らないからです。
知らない、ということ、
観えない、観ようとしない、ということが、
という現象の根っこにあったりします。
家族も、わたしやあなたの創造ブツ。
そして異なる個性を持った存在でもあります。
どんな感情をいだこうとも
おたがいが相手を見ている=関心がある
ということ。
その事実そのものを
「愛」と定義すること「も」できます。
幸せな人は、
幸せの定義も好意の表現も
いつでも自分で選びなおせる
ということを知っている人♪
読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。