愛すること | グッドムーンのブログ

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久しぶりに五井昌久先生のご著書『愛すること』を読んでいます
素晴らしいです!
今の私たち地球人類にとてもとても大切なことが書かれています
実は、地球世界平和は完成されているのです
しかし、それが現実化されていないのは、人類の想念が欲に塗れ、幽界(想念の世界)を汚し続けているからです
多くの人がそのことに気づき、自己の想念を「世界平和の祈り」の中に投入すれば、明日にでも地球世界平和は実現します
今、そこまで来ているのです!


まず神の国を求めよ

神界(天国)には世界完全平和ができあがっているのですが、幽界には大戦争や天変地変によって起こる世にも悲惨なる状態が画かれているのであります。

そのどちらの状態をこの世に現わしたらよいかは、 人類そのもののこれからの想念行為によるのです。

もっといいかえれば、 ひとりひとりの想念行為のいかんによって、人類は世界の完全平和を築きあげることもできるし、 地獄世界をこの世に実現することもできるのです。

ですから、 人々は、 常にすでに世界完全平和のできあがっている神界の様相を、 この世にうつし出すことに全力をそそがねばならぬ、 と私はいうのであります。 

キリストが、神の国のみを想え、といっているのも同じことなのです。

それなのに人類は個人の小我の拡張のために、 各国家民族の権力拡張や維持のために、神の国にすでにできあがっている完全世界をないがしろにして、 この世に地獄絵を画きつづけているのであります。 

なんという馬鹿気きったことなのでしよう。

地球世界が滅亡か否かの時に、 少しぐらいの自己の損失や、 自国の面目など、 どうでもいいではないですか。 

それができにくいところが、 人類の悲劇であり、 業想念に蔽われている証拠なのです。 

そこで、 こちこちの唯物論者はまあひとまず置いて、 少しでも神を想い、信仰心のある人は、みんなで心を揃えて、この世に完全平和を築き上げる努力をはらってゆこうではありませんか。

なんにしても、もうこれ以上人類は悲劇をつくりたくはありません。

戦争も天変地変も、すべて人類そのものの誤った想いがつくり出しているのです。

誤った想いの最大のものが、生命の親である神の存在を忘れたり、ないがしろにしたりしていることなのです。

そこで私どもは、今日まで現世利益一本の信仰でやってきた人も、神の存在は否定しないが、特別の信仰というものを持っていない人も、戦争を再び起したくない、天変地変があっては困る、と思う人々は、自己の心に地獄絵を画かずに、神の国顕現を願って、世界平和の祈りをしていただきたい、と私は願うのであります。

人間一人の想いは、そのまま世界人類の運命にかかわるのです。

自分一人ぐらいがいくらあがいても、どうにもなるものでない、と思っている人がずいぶんとあると思いますが、世界というものは、そういう一人一人が集ってできているのですから、自分一人の想念や行為などどうにもならぬと思うのは、地球人類を減亡に追いやってしまう片棒をかついでいることになるのです。

地球人類の平和のためになんにもしないでいるということが、そのまま地球人類を地獄に追い落すことにななるのです。

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます



愛して心哀しい時があっても

愛しつづけていなければいけない

その愛はやがて

輝やかな喜びとなってあなたに

えってくるに違いない


   『愛すること』五井昌久著