コロナの時代に思う 2 | グッドムーンのブログ

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「コロナは、全世界に格差の違いや隔たりがないことに気づかせてくれている

コロナは、我々が掴んでいた常識や固定観念を覆してくれている

コロナは、全人類に神聖復活への気づきを与えてくれている

人類が神聖復活してゆくと、コロナのミッションは自然に消え去ってゆく」

昨年、コロナという存在は、私たちはみな互いに影響し合い、共につながって生きているということを教えてくれました。

コロナによって、今までの常識や生活が瞬時に奪われましたが、同時にそれは神聖復活の時代への第一歩であったことを改めて感じています。

そして今、一年以上が過ぎ、ワクチンというものが生まれ、これがまた私たちに新たな気づきや学びを、そして神聖復活を促しているように思います。

私自身はそれほど詳しくありませんでしたが、ワクチンをめぐっては、今、さまざまな情報が飛び交っているようです。

ワクチンを打つリスク、打たないリスク。

また、製薬会社の違いによって副反応も若干異なるようですし、ここまで情報が複雑化してしまうと、誰かに指針を示して欲しいと思ってしまうのも無理はないと思います。

これまでの私たち(人類)の生き方のままだと、誰しも自分で考えて選択するよりも、詳しい専門家や先生に教えてほしい、答えを提示してほしいという気持ちがでてきてしまうかもしれません。

何かしらの答えを提示されることによって、安心でき、責任を自分一人で取らずにすむ。

自分が後悔したり、途方にくれることがないように、白黒(是非)を誰かに教えてもらって決断をしたいものです。

でも、そういうあり方から決別して、真に神聖復活の時代へと移行していく機会を、今、私たちは与えられているのだと思います。


         つづく